特許
J-GLOBAL ID:200903038206171432

配線基板ユニットの装着構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小野 尚純 ,  奥貫 佐知子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-391854
公開番号(公開出願番号):特開2005-158847
出願日: 2003年11月21日
公開日(公表日): 2005年06月16日
要約:
【課題】2枚構造を有する配線基板ユニット100がシールドボックス200に誤挿入されることを確実に防止すること。【解決手段】配線基板ユニットの装着構造は、配線基板ユニット100及びシールドボックス200を備えている。配線基板ユニット100は、相互に間隔をおいて対向する一対の配線基板102及び104を備え、配線基板102の幅は、配線基板104の幅よりも広い。静止枠体200は、一対の支持壁202及び204と、それらの前端間を延在する前壁206とを備え、前壁206には挿入開口216が形成されている。支持壁202及び204には、配線基板ユニット100が挿入開口216から誤挿入されたとき、配線基板102の移動を阻止して配線基板ユニット100の挿入を防止する膨出部240が配設されている。【選択図】 図11
請求項(抜粋):
配線基板ユニットと、配線基板ユニットが離脱自在に装着される静止枠体とを備えた配線基板ユニットの装着構造において、 配線基板ユニットは、相互に間隔をおいて対向する一対の配線基板を備え、片方の配線基板の幅は、他方の配線基板の幅よりも広く形成され、 静止枠体は、相互に間隔をおいて前後方向に平行に延在する一対の支持壁と、支持壁の各々の前端間を延在する前壁とを備え、前壁には配線基板ユニットの挿入開口が形成され、 支持壁の各々間には、配線基板ユニットが該挿入開口から誤挿入されたとき、該片方の配線基板の移動を阻止して配線基板ユニットの挿入を防止する誤挿入防止手段が配設されている、 ことを特徴とする配線基板ユニットの装着構造。
IPC (1件):
H05K7/14
FI (1件):
H05K7/14 Q
Fターム (6件):
5E348AA03 ,  5E348AA14 ,  5E348CC02 ,  5E348DD01 ,  5E348DF02 ,  5E348EF36
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-144936   出願人:株式会社リコー
審査官引用 (3件)

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