特許
J-GLOBAL ID:200903020876238639

コード化方法、磁気テープ媒体及びシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂口 博 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-164741
公開番号(公開出願番号):特開平11-039623
出願日: 1998年06月12日
公開日(公表日): 1999年02月12日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 4遷移と5遷移バーストのサーボを交互に使用するタイミング・ベースの内部同期化技法を利用するコード技法。【解決手段】 定期的なバースト・パターンを使用し、各期間が5通りの遷移からなる2回のバーストと該に続く4通りの遷移からなる2回のバーストとを含む。該コードは、5通りの遷移からなる各バーストにおいて、該バースト内で等間隔の位置から間隔をあけた2番目と4番目の遷移用の2つの定義済み位置を提供し、2つのビット値のそれぞれを表す。該コードは、4通りの遷移からなる各バーストにおいて、該バースト内で等間隔の位置から間隔をあけた2番目と3番目の遷移用の2つの定義済み位置を提供し、2つのビット値のそれぞれを表す。ビットストリームは1つまたは複数の4ビット記号からなるワードでコード化され、ワード同士は6ビット・ワード区切り記号により分離し、16個の記号中2つの記号はワード区切り記号に使用する。
請求項(抜粋):
タイミングベースのサーボ・パターンにシリアル・ビットストリームをコード化するための方法において、前記パターンは定期的であり、各期間は5通りの遷移からなる2回のバーストとそれに続く4通りの遷移からなる2回のバーストとを含み、5遷移バーストの2番目と4番目の遷移を前記バースト内の等間隔の位置から2つの定義済み位置の1つにシフトして、2つのビット値のそれぞれを表すステップと、4遷移バーストの2番目と3番目の遷移を前記バースト内の等間隔の位置から2つの定義済み位置の1つにシフトして、2つのビット値のそれぞれを表すステップと、1つまたは複数の4ビット記号からなるワードで前記シリアル・ビットストリームをコード化するステップであって、前記ワード同士が6ビット・ワード区切り記号によって分離されるステップとを含む方法。
IPC (3件):
G11B 5/584 ,  G11B 20/14 351 ,  G11B 21/10
FI (3件):
G11B 5/584 ,  G11B 20/14 351 Z ,  G11B 21/10 Z
引用特許:
審査官引用 (3件)

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