特許
J-GLOBAL ID:200903020881618830

雑音除去方法、雑音除去装置とシステム及び雑音除去用プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 朝道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-121469
公開番号(公開出願番号):特開2005-308771
出願日: 2004年04月16日
公開日(公表日): 2005年11月04日
要約:
【課題】 複数の音声および雑音が混在した複数の信号から、目的音声以外の信号成分(雑音成分)を精度良く除去するシステム及び方法の提供。【解決手段】 入力時系列信号を信号分離部1により分離し、分離信号に含まれる雑音成分を、複数の分離信号を用いて、雑音推定部2で推定し、雑音除去部4では、分離信号から推定した雑音を除去する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数のチャネルの入力時系列信号を信号分離して得られる分離信号の雑音除去を行うにあたり、 信号分離されてなる複数の分離信号から雑音信号を推定するステップと、 前記複数の分離信号の内の少なくとも一の分離信号と前記推定された雑音信号とを用いて雑音区間を検出するステップと、 前記一の分離信号から前記推定された雑音信号を除去するステップと、 を含む、ことを特徴とする雑音除去方法。
IPC (2件):
G10L15/20 ,  G10L21/02
FI (3件):
G10L3/02 301D ,  G10L3/02 301E ,  G10L9/00 F
Fターム (1件):
5D015EE05
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (2件)

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