特許
J-GLOBAL ID:200903020899621448
火災報知装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
竹内 進 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-234552
公開番号(公開出願番号):特開平8-096276
出願日: 1994年09月29日
公開日(公表日): 1996年04月12日
要約:
【要約】【目的】 火災報知装置において2段階以上の連動関係を簡単に確認することができるようにする。【構成】 システムメモリ103には連動情報として例えば回線番号毎に連動元回線番号と連動先回線番号が記憶されている。メニュー画面200の表示中に「連動先」キー202が押下され、次いで端末の回線番号が入力すると、入力した回線番号の連動先回線番号がシステムメモリ103から検索され、連動先一覧画面210が表示される。画面210には連動元回線番号211と、連動先端末の個数212と連動先回線番号213が表示され、更に下位の連動先端末が存在する場合には、連動先回線番号213の表示枠がその連動先を呼び出すためのソフトキー218で表示される。ソフトキー218が押下されるとその連動先回線番号213より下位の連動先回線番号がシステムメモリ103から検索され、連動先一覧画面210に切り替わる。逆に「連動元」キー203を押下すると端末の回線番号から連動元端末の検索もできる。
請求項(抜粋):
連動元端末が動作した場合に連動先端末を連動して動作させる火災報知装置において、各端末毎にその連動元端末と連動先端末を記憶する記憶手段と、表示手段と、端末が指定された場合にその連動先端末を前記記憶手段から検索すると共に前記連動先端末より更に下位の連動先端末を前記記憶手段から検索し、その連動関係を示す画面を前記表示手段に表示させる制御手段と、を有することを特徴とする火災報知装置。
IPC (4件):
G08B 23/00 530
, G08B 23/00 510
, G08B 17/00
, G08B 25/00 520
引用特許:
審査官引用 (4件)
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火災報知設備
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-133398
出願人:能美防災株式会社
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特開昭63-240885
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特開平3-048393
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