特許
J-GLOBAL ID:200903073237683202
火災報知設備
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-133398
公開番号(公開出願番号):特開平5-325060
出願日: 1992年05月26日
公開日(公表日): 1993年12月10日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、防火戸等の被制御端末機器や火災感知器等の監視用端末機器を含む複数の端末機器が中継器や火災受信機の受信部に接続され、受信部は、各火災感知器等の監視用端末機器の動作時に、関連の防火戸等の被制御端末機器を連動させるようにした火災報知設備において、火災の進行状況に応じて被制御端末機器を段階的に連動させることができるようにすることを目的とする。【構成】 監視用端末機器の動作レベルを多段階に設定し、各監視用端末機器の各段階の動作レベルごとに、連動させるべき被制御端末機器を設定した区分連動テーブルを記憶した記憶手段と、監視用端末機器が動作したとき、記憶手段に記憶された区分連動テーブルの内容から、動作した監視用端末機器の動作レベルに応じた被制御端末機器を読み出して連動させる連動手段と、を受信部が備えている。
請求項(抜粋):
被制御端末機器や監視用端末機器を含む複数の端末機器が中継器や火災受信機の受信部に接続され、前記受信部は、各監視用端末機器の動作時に関連の被制御端末機器を連動させるようにした火災報知設備において、前記受信部が、少なくとも1つの前記監視用端末機器の動作レベルを多段階に設定し、各監視用端末機器の各段階の動作レベルごとに、連動させるべき被制御端末機器を設定した区分連動テーブルを記憶した記憶手段と、前記監視用端末機器が動作したとき、前記記憶手段に記憶された区分連動テーブルの内容から、前記動作した監視用端末機器の動作レベルに応じた被制御端末機器を読み出して連動させる連動手段と、を備えた火災報知設備。
IPC (3件):
G08B 17/00
, G08B 23/00
, A62C 2/06 501
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
複合式火災判断方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-004540
出願人:ホーチキ株式会社
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