特許

J-GLOBAL ID：200903020912140985

燃料タンクのシール構造

発明者： 中島 健彰 ,  外薗 正一 ,  北村 寛 ,  長谷川 靖洋 ,  志田 清文
出願人/特許権者： 本田技研工業株式会社
代理人 (1件)： 磯野 道造
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-237292
公開番号（公開出願番号）：特開2003-040318
出願日： 2001年08月06日
公開日（公表日）： 2003年02月13日
要約：

【要約】【課題】 低コストで燃料透過防止性を有する燃料タンクのシール構造を提供することを課題とする。【解決手段】 ポンプモジュール2a等を組み込むために燃料タンク本体3に形成された開口部3aにおけるシール構造1であって、開口部3aに使用するシール5を、一般燃料用材料(アクリロニトリル-ブタジエンゴムとポリ塩化ビニルとのブレンド材(NBR/PVC)、水素添加アクリロニトリル-ブタジエンゴム(水素添加NBR)、アクリロニトリル-ブタジエンゴム(NBR)等)と燃料透過防止材料(フッ素ゴム(FKM)等)とから二色成形することを特徴とする。

請求項（抜粋）：

燃料タンク本体に形成された開口部におけるシール構造であって、前記開口部に使用するシールを、一般燃料用材料と燃料透過防止材料とから二色成形することを特徴とする燃料タンクのシール構造。

IPC (2件)：

B65D 53/02 ,  B60K 15/05

FI (2件)：

B65D 53/02 ,  B60K 15/04 A

Fターム (11件)：

3D038CA22 ,  3D038CB01 ,  3D038CC15 ,  3D038CC20 ,  3E084AA06 ,  3E084AB04 ,  3E084BA02 ,  3E084HA03 ,  3E084HB09 ,  3E084HC06 ,  3E084HD01

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 燃料タンクのシール構造
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-294085   出願人：豊田合成株式会社
• シールリング及びシール構造
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-065211   出願人：豊田合成株式会社, いすゞ自動車株式会社
• シール構造
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-132566   出願人：東海ゴム工業株式会社
• 耐ガソリン透過性ゴム製品
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-246064   出願人：豊田合成株式会社