特許
J-GLOBAL ID:200903020923233543

光源装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-339595
公開番号(公開出願番号):特開2001-154270
出願日: 1999年11月30日
公開日(公表日): 2001年06月08日
要約:
【要約】【課題】小型軽量で、光源から放射される光を効率よく集光して被照射面に照射する光源装置において、該光源装置に設けられた前記放電ランプが破裂しても、破壊されにくい凹面反射鏡を提供する【解決手段】水銀の封入量が0.15mg/mm3以上であるショートアーク型放電ランプと、該ランプの電極間の中心近傍に同一焦点を持った二つの凹面反射鏡が配置され、該凹面反射鏡の一方が反射鏡の開口側である被照射面方向に配置された第1の凹面反射鏡を成し、他の一つの該凹面反射鏡が反射面の非開口側である被照射面に配置された概略球面の一部から成る第2の凹面反射鏡を成す光源装置において、該凹面反射鏡の開口側の直径が65mm以下であり、該第2の凹面反射鏡の少なくとも一部の肉圧が該第1の凹面反射鏡の肉圧よりも厚いことを特徴とする。
請求項(抜粋):
発光管内部に一対の電極が対向して配置され、水銀の封入量が0.15mg/mm3以上であるショートアーク型放電ランプと、該ランプの電極間の中心近傍に同一焦点を持った二つの凹面部からなる凹面反射鏡が配置され、該凹面部の一方が反射鏡の開口側である被照射面方向に配置された該第1の凹面反射鏡を成し、他の一方の該凹面部が反射鏡の非開口側である被照射面方向と逆方向に配置された概略球面の一部から成る第2の凹面反射鏡を成している光源装置において、該凹面反射鏡の開口側の直径が65mm以下であり、該第2の凹面反射鏡の少なくとも一部の肉圧が該第1の凹面反射鏡の肉圧よりも厚いことを特徴とする光源装置。
IPC (4件):
G03B 21/14 ,  F21S 2/00 ,  F21V 13/00 ,  G02B 5/10
FI (3件):
G03B 21/14 A ,  G02B 5/10 A ,  F21M 1/00 R
Fターム (12件):
2H042DD10 ,  2H042DE04 ,  3K042AA01 ,  3K042AB01 ,  3K042AB03 ,  3K042AC02 ,  3K042AC06 ,  3K042BA01 ,  3K042BB08 ,  3K042BC01 ,  3K042CC05 ,  3K042CC08
引用特許:
審査官引用 (4件)
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