免疫治療用オリゴヌクレオチドおよびサイトカインを用いる免疫系刺激のための方法および産物

発明者： ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：山本秀策
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-113235
公開番号（公開出願番号）：特開2008-214357
出願日： 2008年04月23日
公開日（公表日）： 2008年09月18日
要約：

【課題】本発明は、免疫刺激的CpGオリゴヌクレオチドおよび免疫増強サイトカインの相乗作用的組み合わせに関する。【解決手段】詳細には、本発明は、化合物およびそれに関する産物の相乗作用的な組み合わせを用いる免疫応答刺激の方法に関する。被験体において免疫応答を刺激するための方法であって、以下:少なくとも以下の式を含む配列を有する免疫刺激CpGオリゴヌクレオチドおよび免疫増強サイトカインの相乗効果的な抗原特異的免疫応答を誘導するために有効な量を、抗原に曝露された被験体に投与する工程であって:5’X1CGX23’ここで、該オリゴヌクレオチドは、少なくとも8つのヌクレオチドを含み、ここでCおよびGは、非メチル化されており、そして、ここでX1およびX2はヌクレオチドである工程、を含む、方法。【選択図】なし

請求項（抜粋）：

明細書に記載の発明。

IPC (15件)：

A61K 31/711 , A61K 48/00 , A61K 38/00 , A61K 39/00 , A61P 43/00 , A61P 35/00 , A61P 37/04 , A61P 35/02 , A61P 31/00 , A61P 31/04 , A61P 31/12 , A61P 31/10 , A61P 37/08 , A61P 15/16 , A61P 15/18

FI (15件)：

A61K31/711 , A61K48/00 , A61K37/02 , A61K39/00 , A61P43/00 121 , A61P35/00 , A61P37/04 , A61P35/02 , A61P31/00 , A61P31/04 , A61P31/12 , A61P31/10 , A61P37/08 , A61P15/16 , A61P15/18

Fターム (51件)：

4B024AA01 , 4B024BA21 , 4B024CA01 , 4B024CA09 , 4B024CA11 , 4B024CA20 , 4B024HA01 , 4B024HA11 , 4C084AA01 , 4C084AA02 , 4C084AA13 , 4C084BA01 , 4C084BA44 , 4C084DA01 , 4C084DA12 , 4C084DA15 , 4C084DA17 , 4C084DA19 , 4C084DA24 , 4C084MA02 , 4C084NA14 , 4C084ZA861 , 4C084ZB091 , 4C084ZB131 , 4C084ZB261 , 4C084ZB271 , 4C084ZB321 , 4C084ZB331 , 4C084ZB351 , 4C084ZC751 , 4C085AA03 , 4C085BA01 , 4C085BB01 , 4C085BB03 , 4C085EE03 , 4C086AA01 , 4C086AA02 , 4C086EA16 , 4C086MA02 , 4C086MA03 , 4C086MA04 , 4C086NA14 , 4C086ZA86 , 4C086ZB09 , 4C086ZB13 , 4C086ZB26 , 4C086ZB27 , 4C086ZB32 , 4C086ZB33 , 4C086ZB35 , 4C086ZC75

引用特許：

審査官引用 (1件)

免疫治療用オリゴヌクレオチドおよびサイトカインを用いる免疫系刺激のための方法および産物
公報種別：公表公報出願番号：特願2000-542030 出願人：ユニバーシティオブアイオワリサーチファウンデーション

引用文献：

審査官引用 (7件)

BLOOD, 1996, 88(10 SUPPL.1 PT.1-2), P.90A 348
PROC. NATL. ACAD. SCI. USA, 1997, 94, 10833-10837
J. EXP. MED., 1997, 186(10), 1623-1631

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