特許
J-GLOBAL ID:200903044045427628
免疫治療用オリゴヌクレオチドおよびサイトカインを用いる免疫系刺激のための方法および産物
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 秀策
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-542030
公開番号(公開出願番号):特表2002-510644
出願日: 1999年04月02日
公開日(公表日): 2002年04月09日
要約:
【要約】本発明は、免疫刺激的CpGオリゴヌクレオチドおよび免疫増強サイトカインの相乗作用的組み合わせに関する。詳細には、本発明は、化合物およびそれに関する産物の相乗作用的な組み合わせを用いる免疫応答刺激の方法に関する。
請求項(抜粋):
被験体において免疫応答を刺激するための方法であって、以下: 少なくとも以下の式を含む配列を有する免疫刺激CpGオリゴヌクレオチドおよび免疫増強サイトカインの相乗効果的な抗原特異的免疫応答を誘導するために有効な量を、抗原に曝露された被験体に投与する工程であって:5’X1CGX23’ここで、該オリゴヌクレオチドは、少なくとも8つのヌクレオチドを含み、ここでCおよびGは、非メチル化されており、そして、ここでX1およびX2はヌクレオチドである工程、を含む、方法。
IPC (6件):
A61K 38/00
, A61K 31/7088
, A61K 39/00
, A61P 15/00
, A61P 35/00
, A61P 37/04
FI (6件):
A61K 31/7088
, A61K 39/00 Z
, A61P 15/00
, A61P 35/00
, A61P 37/04
, A61K 37/02
Fターム (35件):
4C084AA02
, 4C084BA03
, 4C084BA41
, 4C084BA44
, 4C084DA01
, 4C084DA02
, 4C084DA12
, 4C084DA15
, 4C084DA17
, 4C084DA24
, 4C084MA66
, 4C084NA05
, 4C084ZA812
, 4C084ZB092
, 4C084ZB222
, 4C084ZB262
, 4C084ZC542
, 4C084ZC752
, 4C085AA02
, 4C085BA07
, 4C085BB01
, 4C085BB03
, 4C085EE03
, 4C085GG01
, 4C086AA01
, 4C086EA16
, 4C086MA02
, 4C086MA04
, 4C086MA66
, 4C086NA05
, 4C086ZA81
, 4C086ZB09
, 4C086ZB22
, 4C086ZB26
, 4C086ZC75
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (5件)
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BLOOD, 1996, 88(10 SUPPL.1 PT.1-2), P.90A 348
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PROC. NATL. ACAD. SCI. USA, 1997, 94, 10833-10837
-
J. EXP. MED., 1997, 186(10), 1623-1631
-
J. IMMUNOL., 19980115, 160(2), 870-876
-
CLINICAL INFECTIOUS DISEASES, 1995, 21, 1439-1449
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