特許
J-GLOBAL ID:200903020935957130

粉体と液体との連続混合装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 本田 崇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-048247
公開番号(公開出願番号):特開2002-248330
出願日: 2001年02月23日
公開日(公表日): 2002年09月03日
要約:
【要約】【課題】 連続的に供給される液体に粉体を分散当接させると共に回転混合盤を介して粉体と液体との均一な混合流体を得るように構成した粉体と液体との連続混合装置において、液体に粉体を分散当接させるに際し、さらに液体を噴射供給して粉体と液体との均一混合化を高めると共に、回転混合盤について剪断作用を低減させた簡単な構成とし、粉体と液体との均一混合流体の円滑かつ連続的な製造を容易化することができる粉体と液体との連続混合装置を提供する。【解決手段】 連続的に供給される液体に粉体を分散当接させると共に回転混合盤を介して粉体と液体との均一な混合流体を得るように構成した粉体と液体との連続混合装置において、液体に粉体を分散当接させるに際して液体を噴射供給し、粉体と液体との均一混合化を高めるよう構成配置した噴射ノズル18を設けると共に、剪断作用を低減させた簡単な構成からなり、遠心作用によって前記粉体と液体との均一混合流体の排出を行う回転混合盤20を設けた構成とする。
請求項(抜粋):
連続的に供給される液体に粉体を分散当接させると共に回転混合盤を介して粉体と液体との均一な混合流体を得るように構成した粉体と液体との連続混合装置において、液体に粉体を分散当接させるに際して液体を噴射供給し、粉体と液体との均一混合化を高めるよう構成配置した噴射ノズルを設けると共に、剪断作用を低減させた簡単な構成からなり、遠心作用によって前記粉体と液体との均一混合流体の排出を行う回転混合盤を設けたことを特徴とする粉体と液体との連続混合装置。
IPC (3件):
B01F 5/22 ,  B01F 3/12 ,  B01F 15/02
FI (3件):
B01F 5/22 ,  B01F 3/12 ,  B01F 15/02 A
Fターム (5件):
4G035AB43 ,  4G035AC37 ,  4G035AE13 ,  4G037AA02 ,  4G037EA01
引用特許:
審査官引用 (1件)

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