特許
J-GLOBAL ID：200903020950055029

車両走行支援装置

発明者：
田口 清貴

田口 清貴 について


出願人/特許権者：
株式会社デンソー

株式会社デンソー について


代理人 (2件)： 佐藤 強 ,  小川 清
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-007086
公開番号（公開出願番号）：特開2004-220333
出願日： 2003年01月15日
公開日（公表日）： 2004年08月05日
要約：
【課題】他車両などの周辺検知対象物が接近してくる状態を報知する際に、その報知のリアルタイム性を損なうことなく十分な情報伝達が可能になると共に、構成の簡単化を実現すること。【解決手段】車両の四隅に設けられた送受信ユニット2〜5は、周辺に存在する検知対象物との間の相対距離の変化をドップラーレーダ原理により計測する。制御回路11は、受信機2b〜5bの受信信号からドップラー周波数成分を抽出すると共に、その周波数信号を所定の分周比で分周して可聴周波数帯の信号に変換し、変換後の周波数信号をミキシングアンプ10a〜10dに与える。これにより、AV装置9からのオーディオ音声信号は、可聴周波数帯域のドップラー周波数信号により変調されて、車室内に設けられたスピーカ6a〜6dから出力される。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
車両に搭載される走行支援装置において、 自車両とその周辺に存在する検知対象物との間の相対速度を計測する速度検知手段と、 この速度検知手段により計測された相対速度の変化に対応して周波数変化するドップラー周波数信号を出力する信号発生手段と、 車両運転者に向けて前記ドップラー周波数信号の周波数変化率に合わせて周波数が変化するように変調された音声信号を出力する音声出力手段とを備えたことを特徴とする車両走行支援装置。
IPC (4件)：
G08G1/16 ,  B60R21/00 ,  G01S13/93 ,  G10L13/08
FI (9件)：
G08G1/16 C ,  B60R21/00 621B ,  B60R21/00 621D ,  B60R21/00 624B ,  B60R21/00 624D ,  B60R21/00 626C ,  B60R21/00 627 ,  G01S13/93 Z ,  G10L3/00 H
Fターム (26件)：
5D045AA07 ,  5H180AA01 ,  5H180CC12 ,  5H180CC14 ,  5H180CC15 ,  5H180LL01 ,  5H180LL02 ,  5H180LL04 ,  5H180LL07 ,  5J070AB15 ,  5J070AC06 ,  5J070AE01 ,  5J070AF03 ,  5J070AH26 ,  5J070AK14 ,  5J070AK39 ,  5J070BA01 ,  5J070BF09 ,  5J070BF12 ,  5J083AB13 ,  5J083AC29 ,  5J083AD04 ,  5J083AE01 ,  5J083AF05 ,  5J083EB09 ,  5J083EB11
引用特許：
審査官引用 (3件)
  • 特開昭60-024479
  • 障害物検知装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-300031   出願人：三菱電機エンジニアリング株式会社, 三菱電機株式会社
  • 車載用超音波検知器
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-342193   出願人：松下電工株式会社

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