特許
J-GLOBAL ID:200903020957634970

配電盤キャビネットドア、機械ケーシング、またはこれに類するもののためのロック装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-533640
公開番号(公開出願番号):特表2002-505393
出願日: 1999年01月22日
公開日(公表日): 2002年02月19日
要約:
【要約】本発明は、配電盤キャビネットドア、機械ケーシング、またはこれに類するもののためのロック装置であって、第1のロック部分と、ドアフレーム、機械ケーシング、またはこれに類するものに固定される第2のロック部分とを備えた、配電盤キャビネットドア、機械ケーシング、またはこれに類するものに取り付けられる錠(10)から成る安全装置を有しており、前記両ロック部分は、電気的な信号の制御下で互いに作用結合し、再び作用結合解除される形式のものに関する。上記形式のロック装置における全ての通常の錠形式のためにロック機構および解錠機構が、異なる回転方向で回転させることのできる錠機構(16,15,19,13)を有した錠(10)が使用され、該錠内にはばねプレロード下にあるロック部材(23)が調節可能に案内されており、該ロック部材(23)がばねプレロード下でロック位置では前記錠機構(16,15,19,13)の回転運動をロックし、ドアフレーム(42)または機械フレームに取り付けられた電磁石(48)によって解除部材(51)が調節可能であって、該解除部材(51)によって錠(10)におけるロック部材(23)が、錠機構(16,15,19,13)の回転運動を解放する解錠位置に調節可能であることにより提供される。
請求項(抜粋):
配電盤キャビネットドア、機械ケーシング、またはこれに類するもののためのロック装置であって、第1のロック部分と、ドアフレーム、機械ケーシング、またはこれに類するものに固定される第2のロック部分とを備えた、配電盤キャビネットドア、機械ケーシング、またはこれに類するものに取り付けられる錠から成る安全装置を有しており、前記両ロック部分は、電気的な信号の制御下で互いに作用結合し、再び作用結合解除される形式のものにおいて、 異なる回転方向で回転させることのできる錠機構(16,15,19,13)を有した錠(10)が使用され、該錠内にはばねプレロード下にあるロック部材(23)が調節可能に案内されており、該ロック部材(23)がばねプレロード下でロック位置では前記錠機構(16,15,19,13)の回転運動をロックし、 ドアフレーム(42)または機械フレームに取り付けられた電磁石(48)によって解除部材(51)が調節可能であって、該解除部材(51)によって錠(10)におけるロック部材(23)が、錠機構(16,15,19,13)の回転運動を解放する解錠位置に調節可能であることを特徴とする、配電盤キャビネットドア、機械ケーシング、またはこれに類するもののためのロック装置。
IPC (2件):
E05B 47/06 ,  E05B 65/02
FI (2件):
E05B 47/06 A ,  E05B 65/02 A
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 非常口用電気ストライク
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-302136   出願人:美和ロック株式会社
  • 特開平2-236374
  • 特開平1-256675
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