特許

J-GLOBAL ID：200903020959575190

生体組織補填材及び生体組織補填材を用いた感染検査の検体製造方法

発明者： 日比野 浩樹 ,  高宮 裕児
出願人/特許権者： オリンパス株式会社
代理人 (6件)： 棚井 澄雄 ,  志賀 正武 ,  青山 正和 ,  鈴木 三義 ,  高柴 忠夫 ,  上田 邦生
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-293569
公開番号（公開出願番号）：特開2004-121732
出願日： 2002年10月07日
公開日（公表日）： 2004年04月22日
要約：

【課題】補填される生体組織補填体の細菌感染の有無を正確に検査することを可能とする生体組織補填材及び生体組織補填材を用いた感染検査の検体製造方法を提供する。【解決手段】細胞含有液を付着させることにより細胞を付着させて骨補填体を製造する多孔質生体親和材料からなる骨補填材であって、外力を印加した場合に少なくとも2つに分割可能に構成されている。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

細胞含有液を付着させることにより細胞を付着させて生体組織補填体を製造する多孔質生体親和材料からなる生体組織補填材であって、外力を印加した場合に少なくとも2つに分割可能に構成されていることを特徴とする生体組織補填材。

IPC (2件)：

A61L27/00 ,  A61F2/28

FI (2件)：

A61L27/00 G ,  A61F2/28

Fターム (26件)：

4C081AB04 ,  4C081BA13 ,  4C081BA14 ,  4C081CA191 ,  4C081CD081 ,  4C081CD121 ,  4C081CD34 ,  4C081CG02 ,  4C081DA01 ,  4C081DA11 ,  4C081DB03 ,  4C081DC03 ,  4C081DC14 ,  4C081EA06 ,  4C097AA01 ,  4C097BB01 ,  4C097CC01 ,  4C097DD01 ,  4C097DD10 ,  4C097DD15 ,  4C097EE08 ,  4C097EE16 ,  4C097EE19 ,  4C097FF05 ,  4C097MM03 ,  4C097SC10

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 生体用部材
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-294842   出願人：株式会社エム・エム・ティー, 越智隆弘, 東芝セラミックス株式会社