特許
J-GLOBAL ID:200903020960674622
無線通信システム及び無線通信方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
服部 毅巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-073178
公開番号(公開出願番号):特開2000-270366
出願日: 1999年03月18日
公開日(公表日): 2000年09月29日
要約:
【要約】【課題】 無線基地局のカバレッジを拡大させ、効率のよい無線通信を行う。【解決手段】 連続タイムスロット割り当て手段11は、フレーム内のタイムスロットを連続して割り当てて、連続タイムスロットを生成する。伝播情報算出手段12は、連続タイムスロット期間で、端末装置200と通信を行って、無線基地局100と端末装置200間の電波の伝播情報を算出する。送信タイミング算出手段21は、連続タイムスロット期間で、伝播情報にもとづいて、端末装置200から無線基地局100へ送信すべき信号の送信タイミングを算出する。信号送信手段22は、送信タイミングにもとづいて、信号を送信する。
請求項(抜粋):
無線通信制御を行う無線通信システムにおいて、フレーム内のタイムスロットを連続して割り当てて、連続タイムスロットを生成する連続タイムスロット割り当て手段と、前記連続タイムスロット期間で、端末装置と通信を行って、無線基地局と前記端末装置間の電波の伝播情報を算出する伝播情報算出手段と、から構成される伝播情報算出装置と、前記連続タイムスロット期間で、前記伝播情報にもとづいて、前記端末装置から前記無線基地局へ送信すべき信号の送信タイミングを算出する送信タイミング算出手段と、前記送信タイミングにもとづいて、前記信号を送信する信号送信手段と、から構成される送信タイミング算出装置と、を有することを特徴とする無線通信システム。
IPC (3件):
H04Q 7/36
, H04J 3/00
, H04J 3/06
FI (3件):
H04B 7/26 105 D
, H04J 3/00 H
, H04J 3/06 A
Fターム (29件):
5K028BB06
, 5K028CC05
, 5K028HH00
, 5K028LL13
, 5K028NN43
, 5K028PP22
, 5K028PP26
, 5K067AA13
, 5K067BB03
, 5K067BB04
, 5K067CC04
, 5K067DD19
, 5K067DD20
, 5K067DD25
, 5K067DD44
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE16
, 5K067EE71
, 5K067FF03
, 5K067FF05
, 5K067FF16
, 5K067GG03
, 5K067GG11
, 5K067HH23
, 5K067JJ56
, 5K067JJ61
, 5K067KK15
, 5K067LL11
引用特許:
前のページに戻る