特許
J-GLOBAL ID:200903020966489754

光ディスク装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-262012
公開番号(公開出願番号):特開2001-084629
出願日: 1999年09月16日
公開日(公表日): 2001年03月30日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、記録パルス幅及びパルス間隔によらず、一定の大きさのピットを形成することができ、また、光ディスクの感度ムラを補償することができる光ディスク装置を提供することを目的とする。【解決手段】 記録信号に基づきパルス波形の記録パワーで発光素子を駆動して記録用光ビームを出射させる発光駆動手段18と、光ディスク12からの反射光量レベルを検出する反射光量検出手段16と、光ディスクからの反射光量レベルと所定の基準光量レベルとの差分レベルを得て前記記録パワーに重畳する重畳手段50とを有する。このため、差分レベルを擬似パワードとして利用し、記録パルス幅及びパルス間隔によらず、一定の大きさのピットを形成することができる。
請求項(抜粋):
光ディスクの記録特性に応じて記録用レーザビームのレーザパワーを調整してデータの記録を行う光ディスク装置であって、記録信号に基づきパルス波形の記録パワーで発光素子を駆動して記録用光ビームを出射させる発光駆動手段と、前記光ディスクからの反射光量レベルを検出する反射光量検出手段と、前記光ディスクからの反射光量レベルと所定の基準光量レベルとの差分レベルを得て前記記録パワーに重畳する重畳手段とを有することを特徴とする光ディスク装置。
IPC (2件):
G11B 7/125 ,  G11B 7/0045
FI (2件):
G11B 7/125 C ,  G11B 7/0045 B
Fターム (17件):
5D090AA01 ,  5D090BB03 ,  5D090CC01 ,  5D090CC18 ,  5D090DD03 ,  5D090EE02 ,  5D090HH01 ,  5D090JJ11 ,  5D090KK04 ,  5D090LL01 ,  5D119AA23 ,  5D119BA01 ,  5D119DA01 ,  5D119FA05 ,  5D119HA47 ,  5D119HA57 ,  5D119HA68
引用特許:
審査官引用 (9件)
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