特許
J-GLOBAL ID:200903020977597400
モノクローナル抗体の作成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (4件):
牛木 護
, 吉田 正義
, 松浦 康次
, 清水 栄松
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-295202
公開番号(公開出願番号):特開2008-110943
出願日: 2006年10月31日
公開日(公表日): 2008年05月15日
要約:
【課題】モノクローナル抗体の作成方法とそのモノクローナル抗体の作成方法により得られたモノクローナル抗体を提供する。【解決手段】タンパク質・RNA複合体を動物に投与、免疫化し、免疫化された動物から得られた目的の抗体産成細胞をミエローマ細胞と融合させ、ハイブリドーマ細胞を得、得られたハイブリドーマ細胞を培養することによりモノクローナル抗体を得る。タンパク質としてはリボソーム構成タンパク質、中でもP0及び/又はP1及び/又はP2が好適に用いられる。RNAとしてはリボソームRNA、中でもリボソーム28S RNAが好適に用いられる。タンパク質・RNA複合体としては、P0・P1・P2・RNA複合体が好適に用いられる。動物としてはマウス、中でも自己免疫モデルマウスが好適に用いられる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
タンパク質・RNA複合体を動物に投与、免疫化し、免疫化された動物から得られた目的の抗体産成細胞をミエローマ細胞と融合させ、ハイブリドーマ細胞を得、得られたハイブリドーマ細胞を培養することによりモノクローナル抗体を得ることを特徴とするモノクローナル抗体の作成方法。
IPC (3件):
C07K 16/18
, C12N 15/02
, C12P 21/08
FI (3件):
C07K16/18
, C12N15/00 C
, C12P21/08
Fターム (19件):
4B024AA01
, 4B024AA11
, 4B024BA44
, 4B024DA02
, 4B024GA05
, 4B064AG27
, 4B064CA10
, 4B064CA20
, 4B064CC24
, 4B064DA01
, 4B064DA13
, 4H045AA11
, 4H045AA20
, 4H045BA10
, 4H045CA40
, 4H045DA76
, 4H045EA34
, 4H045EA50
, 4H045FA74
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (5件)
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J. Biol. Chem., 1982, 257(21),pp.12709-12715
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J. Biol. Chem., 1984, 259(3), pp.1827-1833
-
Exp. Cell Res., 1988, 175(1), pp.109-124
-
J. Biol. Chem., 1990, 265(1), pp.89-95
-
Rheumatology, 2001, 40(7), pp.750-756
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