特許
J-GLOBAL ID:200903020980228769
誘導加熱調理器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井上 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-174473
公開番号(公開出願番号):特開2006-351300
出願日: 2005年06月15日
公開日(公表日): 2006年12月28日
要約:
【課題】加熱手段および出力制御部品の冷却効率向上を図り、本来誘導加熱に適さないとされる非磁性容器などの被加熱物を加熱する場合にも実施できる冷却構造を提供する。【解決手段】本体1の上面に被加熱物を載置する絶縁板2を設け、この絶縁板2の下方に加熱手段9、10と、出力制御基板11と、これらを冷却する冷却ファン12とを設け、本体1後部に上方へ向けて開口された吸気口5と排気口6とを設けた誘導加熱調理器において、前記本体1の内部に樹脂製の収納ケース13を設置し、この収納ケース13の内部に出力制御基板11と冷却ファン12を配置し、収納ケース13の上部で冷却ファン12の吸い込み側に前記吸気口5と対応するケース吸気口13aを備え、冷却ファン12の吹き出し側に加熱手段9、10と対応する冷却口13b、13eと、出力制御基板11と対応する冷却口13fを夫々独立して備えた。【選択図】図3
請求項(抜粋):
本体(1)の上面に被加熱物を載置する絶縁板(2)を設け、この絶縁板(2)の下方に加熱手段(9)、(10)と、出力制御基板(11)と、これらを冷却する冷却ファン(12)とを設け、本体(1)の後部に上方へ向けて開口された吸気口(5)と排気口(6)とを設けた誘導加熱調理器において、前記本体(1)の内部に樹脂製の収納ケース(13)を設置し、この収納ケース(13)の内部に出力制御基板(11)と冷却ファン(12)を配置し、収納ケース(13)の上部で冷却ファン(12)の吸い込み側に前記吸気口(5)と対応するケース吸気口(13a)を備え、冷却ファン(12)の吹き出し側に加熱手段(9)、(10)と対応する冷却口(13b)、(13e)と、出力制御基板(11)と対応する冷却口(13f)を夫々独立して備えたことを特徴とする誘導加熱調理器。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
3K051AB09
, 3K051AB10
, 3K051AB12
, 3K051AD28
, 3K051AD31
, 3K051AD33
, 3K051CD43
引用特許:
出願人引用 (2件)
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誘導加熱調理器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-279725
出願人:株式会社日立ホームテック
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誘導加熱調理器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-279726
出願人:株式会社日立ホームテック
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