特許
J-GLOBAL ID:200903020984602711
塗工装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
内田 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-108972
公開番号(公開出願番号):特開2001-286806
出願日: 2000年04月11日
公開日(公表日): 2001年10月16日
要約:
【要約】【課題】塗工装置コストの低減を図れると共にダイ本体のマニホールド及び塗工液通路の形状の変更を簡単にできるようにする。【解決手段】分離可能な二つの分割片12,13の合わせ面12a,13aどうしを合わせることにより、両分割片12,13の境界部に、マニホールド14及びマニホールド14から先端スリット開口部15に向かって延設する塗工液通路16を形成するダイ本体を備え、固定される一方の分割片12と、交換可能な複数個の他方の分割片13とを備え、一方の分割片12は、合わせ面12aの全体が平坦面に形成され、他方の分割片13は、合わせ面13aに、マニホールド14及び塗工液通路16となる凹部13b並びに凹部13bの外側の平坦な縁面13cが形成されると共に、マニホールド14に通じる塗工液供給路17が形成され、一方の分割片12の合わせ面12aに他方の分割片13の平坦な縁面13cを突き合わせるようにしたこと。
請求項(抜粋):
分離可能な二つの分割片の合わせ面どうしを合わせることにより、両分割片の境界部に、マニホールド及び該マニホールドから先端スリット開口部に向かって延設する塗工液通路を形成するダイ本体を備えた塗工装置において、固定される一方の分割片と、交換可能な複数個の他方の分割片とを備え、一方の分割片は、合わせ面の全体が平坦面に形成され、他方の分割片は、合わせ面に、マニホールド及び塗工液通路となる凹部並びに該凹部の外側の平坦な縁面が形成されると共に、マニホールドに通じる塗工液供給路が形成され、一方の分割片の合わせ面に他方の分割片の平坦な縁面を突き合わせるようにしたことを特徴とする塗工装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (8件):
4F041AA12
, 4F041AB01
, 4F041BA05
, 4F041BA11
, 4F041CA02
, 4F041CA13
, 4F042AA22
, 4F042BA08
引用特許:
審査官引用 (2件)
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流体塗布装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-360898
出願人:平田機工株式会社
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塗布装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-011416
出願人:リンテック株式会社
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