特許
J-GLOBAL ID:200903021000508406
管の連結機構
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-274458
公開番号(公開出願番号):特開2003-083491
出願日: 2001年09月11日
公開日(公表日): 2003年03月19日
要約:
【要約】【課題】 管の着脱を自動化して、管路の切り替え時間を短縮できる管連結機構を提供する。【解決手段】 第1の管1の一端にシリンダ部3と、そのシリンダ部3の内部を摺動可能なピストン4と、そのシリンダ部3の内部へ加圧流体を供給してピストン4を一方へ摺動させるパイプ6と、回動可能なフック10と、加圧流体がピストン4を移動させる方向の逆方向へピストン4を移動させて元の位置に復帰させるスプリング14とを設けるとともに、第2の管にフック受部21を設けて、両方の管の端部を合わせた状態でフック10をフック受部21に掛合させて両者の結合状態をロック可能となし、また、加圧流体をシリンダ内へ送入してピストン4を摺動させることによりフック10を回転させてフック受部21からフック10を外すことにより両方の管を離脱可能としたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
第1の管1の一端にシリンダ部3と、そのシリンダ部3の内部を摺動可能なピストン4と、そのシリンダ部3の内部へ加圧流体を供給してピストン4を一方へ摺動させるパイプ6と、回動可能なフック10と、加圧流体がピストン4を移動させる方向の逆方向へピストン4を移動させて元の位置に復帰させるスプリング14とを設けるとともに、第2の管にフック受部21を設けて、両方の管の端部を合わせた状態でフック10をフック受部21に掛合させて両者の結合状態をロック可能となし、また、加圧流体をシリンダ内へ送入してピストン4を摺動させることによりフック10を回転させてフック受部21からフック10を外すことにより両方の管を離脱可能としたことを特徴とする管の連結機構。
IPC (3件):
F16L 37/08
, F16B 7/04
, F16B 7/04 301
FI (3件):
F16L 37/08
, F16B 7/04 B
, F16B 7/04 301 B
Fターム (20件):
3J039AA02
, 3J039AA03
, 3J039AB05
, 3J039BB01
, 3J039CA02
, 3J106AA01
, 3J106AB01
, 3J106BA01
, 3J106BB01
, 3J106BB02
, 3J106BC04
, 3J106BD05
, 3J106BE29
, 3J106CA01
, 3J106EA03
, 3J106EB02
, 3J106EC02
, 3J106ED01
, 3J106EE01
, 3J106EF01
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
管継手
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-354251
出願人:株式会社ナブコ, 東洋エンジニアリング株式会社
-
切替ステーション用自動配管接続装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-315206
出願人:東洋エンジニアリング株式会社
-
特開昭60-179596
前のページに戻る