特許
J-GLOBAL ID:200903021014372116

アミン化合物および該化合物を含有する有機電界発光素子

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-034477
公開番号(公開出願番号):特開2001-226331
出願日: 2000年02月14日
公開日(公表日): 2001年08月21日
要約:
【要約】【解決手段】 一般式(1)で表されるアミン化合物、および一対の電極間に、一般式(1)で表される化合物を少なくとも1種含有する層を少なくとも一層挟持してなる有機電界発光素子。〔式中、Ar1 〜Ar7 はアリール基を表し、さらに、Ar1 とAr2 およびAr6 とAr7 は結合している窒素原子と共に含窒素複素環を形成していてもよいを表し、R1 およびR2 は水素原子、アルキル基、アリール基、あるいはアラルキル基を表し、Z1 およびZ2 は水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アルコキシ基、あるいはアリール基を表し、X1 〜X3 は置換または未置換のアリーレン基を表し、lおよびmは0または1を表す。(但し、lが1の場合、mは0、lが0の場合、mは1を示す。)〕【効果】 新規なアミン化合物、および発光寿命が長く、耐久性に優れた有機電界発光素子を提供する。
請求項(抜粋):
一般式(1)で表されるアミン化合物。【化1】〔式中、Ar1 〜Ar7 は置換または未置換のアリール基を表し、さらに、Ar1 とAr2 およびAr6 とAr7 は結合している窒素原子と共に含窒素複素環を形成していてもよいを表し、R1 およびR2 は水素原子、直鎖、分岐または環状のアルキル基、置換または未置換のアリール基、あるいは置換または未置換のアラルキル基を表し、Z1 およびZ2 は水素原子、ハロゲン原子、直鎖、分岐または環状のアルキル基、直鎖、分岐または環状のアルコキシ基、あるいは置換または未置換のアリール基を表し、X1 〜X3 は置換または未置換のアリーレン基を表し、lおよびmは0または1を表す。(但し、lが1の場合、mは0、lが0の場合、mは1を示す。)〕
IPC (10件):
C07C211/61 ,  C07C217/94 ,  C07D209/86 ,  C07D213/74 ,  C07D265/38 ,  C07D279/26 ,  C07D333/36 ,  C09K 11/06 620 ,  H05B 33/14 ,  H05B 33/22
FI (10件):
C07C211/61 ,  C07C217/94 ,  C07D209/86 ,  C07D213/74 ,  C07D265/38 ,  C07D279/26 ,  C07D333/36 ,  C09K 11/06 620 ,  H05B 33/14 B ,  H05B 33/22 D
Fターム (44件):
3K007AB00 ,  3K007AB06 ,  3K007BB06 ,  3K007CA01 ,  3K007CA02 ,  3K007CA06 ,  3K007CB01 ,  3K007CB03 ,  3K007DA00 ,  3K007DA01 ,  3K007DB03 ,  3K007EB00 ,  3K007FA01 ,  4C023GA01 ,  4C036AA02 ,  4C036AA14 ,  4C055AA01 ,  4C055BA02 ,  4C055BA52 ,  4C055BB02 ,  4C055BB04 ,  4C055BB17 ,  4C055CA01 ,  4C055DA01 ,  4C056AA02 ,  4C056AB01 ,  4C056AC03 ,  4C056AD05 ,  4C056AE01 ,  4C056EC07 ,  4C056EC11 ,  4C056ED01 ,  4C204CB25 ,  4C204DB01 ,  4C204EB01 ,  4C204FB08 ,  4C204GB01 ,  4H006AA01 ,  4H006AB92 ,  4H006BJ50 ,  4H006BP30 ,  4H006BP60 ,  4H006BU46 ,  4H006BU48
引用特許:
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る