特許
J-GLOBAL ID:200903021016523758
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
佐野 静夫
, 山田 茂樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-209345
公開番号(公開出願番号):特開2007-025407
出願日: 2005年07月20日
公開日(公表日): 2007年02月01日
要約:
【課題】 装置の運転モードに関係なく走査光学装置内の温度変化を推定し、使用状態に応じた適切な補正タイミングを設定できる画像形成装置を提供する。 【解決手段】 印字枚数カウンタ17のカウント値が所定の補正実行値に到達すると、全体制御部15から画像形成装置1各部に制御信号が送信される。この制御信号に基づいて各色のレジストマークが作成され、レジストマーク検出センサ11で検出される。検出結果は色ずれ補正演算部16に送信されて演算処理が行われ、演算結果はNVRAM18内に色ずれ補正値データ21として記憶される。全体制御部15は、色ずれ補正値データ21に基づいて走査位置補正を行う。走査位置補正を行った日時は補正制御カウンタ19に記憶される。また、所定時間内の補正実行回数に基づいて以後実行される補正の予約回数が決定され、補正制御予約カウンタ20に記憶される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
像担持体と、偏向手段により偏向された複数の走査線を用いて前記像担持体上を走査して画像の書き込みを行う1つ以上の走査光学装置と、
該走査光学装置による前記像担持体上の走査位置を補正する制御手段と、を備えた画像形成装置において、
前記制御手段は、画像形成装置の駆動状態から推定される前記走査光学装置内の温度情報若しくは補正実行頻度情報のうち少なくとも1つを用いて補正実行タイミングを自動設定することを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 21/14
, G03G 15/00
, G03G 15/01
FI (4件):
G03G21/00 372
, G03G15/00 303
, G03G15/01 Y
, G03G15/01 112A
Fターム (75件):
2H027DA11
, 2H027DA12
, 2H027DA23
, 2H027DA35
, 2H027DA39
, 2H027DA40
, 2H027DA45
, 2H027DA46
, 2H027DE02
, 2H027DE04
, 2H027DE07
, 2H027DE09
, 2H027DE10
, 2H027EB06
, 2H027EC03
, 2H027EC06
, 2H027EC07
, 2H027EC08
, 2H027EC09
, 2H027EC10
, 2H027EC18
, 2H027EC20
, 2H027ED04
, 2H027EE01
, 2H027EE02
, 2H027EE07
, 2H027EE08
, 2H027EE09
, 2H027EF06
, 2H027EF12
, 2H027EG04
, 2H027EH08
, 2H027EH10
, 2H027EK01
, 2H027FA02
, 2H027FC02
, 2H027HA03
, 2H027HA07
, 2H027HB17
, 2H027ZA07
, 2H300EB04
, 2H300EB07
, 2H300EB12
, 2H300EC02
, 2H300EC05
, 2H300EF02
, 2H300EF08
, 2H300EH12
, 2H300EH16
, 2H300EJ47
, 2H300FF05
, 2H300FF14
, 2H300GG01
, 2H300GG02
, 2H300GG03
, 2H300GG23
, 2H300GG27
, 2H300GG37
, 2H300GG45
, 2H300QQ10
, 2H300QQ21
, 2H300QQ22
, 2H300QQ25
, 2H300QQ28
, 2H300QQ29
, 2H300QQ30
, 2H300RR10
, 2H300RR19
, 2H300RR37
, 2H300RR38
, 2H300RR42
, 2H300RR44
, 2H300RR50
, 2H300TT03
, 2H300TT04
引用特許:
出願人引用 (5件)
全件表示
審査官引用 (3件)
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カラー画像形成装置の色ずれ補正装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-289169
出願人:キヤノン株式会社
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像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-055456
出願人:コニカ株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-273997
出願人:キヤノン株式会社
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