特許

J-GLOBAL ID：200903021025781476

ストレージの負荷分散方法

発明者： 内柴 道浩 ,  宮田 和久 ,  加藤 明
出願人/特許権者： 株式会社日立製作所
代理人 (3件)： 小川 勝男 ,  田中 恭助 ,  佐々木 孝
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-016596
公開番号（公開出願番号）：特開2005-209055
出願日： 2004年01月26日
公開日（公表日）： 2005年08月04日
要約：

【課題】 ボリューム群の負荷の偏りを自動的に分散させて、ボリューム群の間の負荷を均等化し、ディスク装置全体の性能向上を図る。【解決手段】入出力に対する処理が排他となる複数の論理ボリュームを備えた複数のボリューム群を有するストレージにおいて,論理ボリュームの負荷の偏りを監視する負荷監視部を有し,この負荷監視部によって負荷の偏りを検知した場合,負荷の大きいボリューム群内の論理ボリュームの内容を負荷の小さいボリューム群にある予備の論理ボリュームへコピーして、ある論理ボリュームを別の論理ボリューム群内の論理ボリュームへ移動する。 【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

入出力に対する処理が排他となる複数の論理ボリュームを備えた複数のボリューム群を有するストレージにおいて,該ボリュームに関する負荷の偏りを監視する負荷監視部を有し,該負荷監視部により負荷の偏りを検知した場合,あるボリューム群内の論理ボリュームの内容を別のボリューム群に備えられたある論理ボリュームへコピーして、ある論理ボリュームを別の論理ボリューム群内の論理ボリュームへ移動することを特徴とするストレージの負荷分散方法。

IPC (1件)：

G06F3/06

FI (3件)：

G06F3/06 302J ,  G06F3/06 304F ,  G06F3/06 540

Fターム (4件)：

5B065BA01 ,  5B065CA30 ,  5B065CH18 ,  5B065EA33

引用特許：

出願人引用 (1件)

• オペレーティングシステム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-031648   出願人：日本電気株式会社