特許
J-GLOBAL ID:200903021032187660

除湿機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-234410
公開番号(公開出願番号):特開2003-042514
出願日: 2001年08月02日
公開日(公表日): 2003年02月13日
要約:
【要約】【課題】効率的な衣類乾燥ヒーター運転を行う。【解決手段】筐体に設けた吸込口と吹出口の間に蒸発器、凝縮器、送風ファンを配置して送風経路を形成し、圧縮機と前記蒸発器、凝縮器等を冷媒配管で接続して冷凍回路を形成し、前記送風経路内にヒーターを設け、前記送風ファンの作動によって前記吸込口から吸入した空気を前記蒸発器にて冷却し結露させた後、前記凝縮器又は凝縮器と前記ヒーターにて加熱し乾燥空気を前記吹出口より排出すると共に吸込空気の湿度を検知する湿度センサを備え、ヒーター運転開始より所定時間はヒーターを連続運転し、所定時間経過後には前記湿度センサの検知湿度と予め定められた設定湿度とを比較し、設定湿度よりも検知湿度が低くなることでヒーターへの通電をOFFする運転モードを備えたものである。
請求項(抜粋):
筐体に設けた吸込口と吹出口の間に蒸発器、凝縮器、送風ファンを配置して送風経路を形成し、圧縮機と前記蒸発器、凝縮器等を冷媒配管で接続して冷凍回路を形成し、前記送風経路内にヒーターを設け、前記送風ファンの作動によって前記吸込口から吸入した空気を前記蒸発器にて冷却し結露させた後、前記凝縮器又は凝縮器と前記ヒーターにて加熱し乾燥空気を前記吹出口より排出すると共に吸込空気の湿度を検知する湿度センサを備え、ヒーター運転開始より所定時間はヒーターを連続運転し、所定時間経過後には前記湿度センサの検知湿度と予め定められた設定湿度とを比較し、設定湿度よりも検知湿度が低くなることでヒーターへの通電をOFFする運転モードを備えたことを特徴とする除湿機。
IPC (3件):
F24F 11/02 102 ,  D06F 58/00 ,  F25B 29/00 391
FI (3件):
F24F 11/02 102 D ,  D06F 58/00 Z ,  F25B 29/00 391 Z
Fターム (6件):
3L060AA03 ,  3L060CC04 ,  3L060CC06 ,  3L060CC08 ,  3L060DD01 ,  3L060EE45
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 空気調和機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-177561   出願人:株式会社富士通ゼネラル
  • 除湿機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-271025   出願人:株式会社コロナ

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