特許
J-GLOBAL ID:200903021043487496
芳香族供給原料からの極性混入物の除去方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山崎 行造
, 金山 賢教
, 杉山 直人
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-519340
公開番号(公開出願番号):特表2004-506029
出願日: 2001年07月26日
公開日(公表日): 2004年02月26日
要約:
本発明は、極性化合物を含む芳香族供給原料から極性化合物を除去する方法であって、(a)吸着ゾーンにおいて供給原料を前記極性化合物の吸着に選択的な吸着剤と接触させる工程であって、当該吸着剤は5.6オングストロームより大きい断面寸法の細孔及び/又は表面空孔を有する分子篩を含み、当該吸着ゾーンが130°C以下の温度である当該工程、及び、(b)実質的に前記極性化合物を含まない処理後の供給原料を前記吸着ゾーンから取り出す工程、を含む当該方法である。結果として生じる処理後の供給原料は、アルキル化触媒存在下、液相でのアルキル化条件の下におけるアルキル化剤との接触のためにアルキル化ゾーンに供給される。
請求項(抜粋):
極性化合物を含む芳香族供給原料から極性化合物を除去する方法であって、
(a)吸着ゾーンにおいて前記供給原料を前記極性化合物の吸着に選択的な吸着剤と接触させる工程であって、当該吸着剤は5.6オングストロームより大きい断面寸法の細孔及び/又は表面空孔を有する分子篩を含み、当該吸着ゾーンが130°C以下の温度である当該工程、及び、
(b)実質的に前記極性化合物を含まない処理後の供給原料を前記吸着ゾーンから取り出す工程、
を含む、当該方法。
IPC (7件):
C07C7/13
, B01D15/00
, B01J20/18
, C07C2/66
, C07C15/06
, C07C15/073
, C07C15/085
FI (7件):
C07C7/13
, B01D15/00 K
, B01J20/18 B
, C07C2/66
, C07C15/06
, C07C15/073
, C07C15/085
Fターム (19件):
4D017AA03
, 4D017BA04
, 4D017CA01
, 4G066AA61B
, 4G066BA23
, 4G066BA32
, 4G066CA27
, 4H006AA02
, 4H006AC23
, 4H006AD17
, 4H006BA71
, 4H006BC10
, 4H006BC32
, 4H006BC40
, 4H006BD10
, 4H039CA12
, 4H039CA19
, 4H039CD10
, 4H039CF10
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特表平5-508175
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アルキル化ベンゼンの製造方法
公報種別:公表公報
出願番号:特願平10-510926
出願人:ザダウケミカルカンパニー
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特開昭63-221808
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