特許
J-GLOBAL ID:200903021044228222

ハイブリッド型導波路モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-080105
公開番号(公開出願番号):特開2000-275457
出願日: 1999年03月24日
公開日(公表日): 2000年10月06日
要約:
【要約】【課題】 製造歩留まりのよいハイブリッド型導波路モジュールを提供する。【解決手段】 導波路素子の光合分波機能を有する部分の基板を石英基板64にしたことにより、光の特性が向上し、歩留まりが向上する。さらにレーザダイオード38やフォトダイオード39等の光部品を搭載した搭載部導波路素子31と、光の合分波機能を有する光合分波部導波路素子45とを分割して別部品にしたことにより、各部品の中で良品のみを選別して組み合わせることができるので、ハイブリッド型導波路モジュールの製造歩留まりが大幅に向上する。
請求項(抜粋):
光合分波機能を有する導波路素子上にレーザダイオード及びフォトダイオード等の光部品を搭載したハイブリッド型導波路モジュールにおいて、上記導波路素子が光部品を搭載した光部品搭載部と、上記光合分波機能を有する光合分波部とに分割され、該光合分波部の基板に平坦な石英基板が用いられていることを特徴とするハイブリッド型導波路モジュール。
IPC (4件):
G02B 6/122 ,  G02B 6/12 ,  H01L 31/12 ,  H01S 5/026
FI (4件):
G02B 6/12 B ,  H01L 31/12 B ,  G02B 6/12 F ,  H01S 3/18 616
Fターム (13件):
2H047KA04 ,  2H047KA11 ,  2H047LA18 ,  2H047MA07 ,  2H047PA24 ,  2H047TA42 ,  5F073AB25 ,  5F073BA02 ,  5F073FA06 ,  5F073FA29 ,  5F089AA01 ,  5F089AC01 ,  5F089GA10
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 光モジュール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-324415   出願人:日本電信電話株式会社
  • 光送受信モジュール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-290386   出願人:京セラ株式会社

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