特許
J-GLOBAL ID:200903021048305922

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 橋本 洋一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-368125
公開番号(公開出願番号):特開平11-188159
出願日: 1997年12月25日
公開日(公表日): 1999年07月13日
要約:
【要約】【課題】 機構板の裏面に取り付けられ該機構板の内部配線と外部配線とを中継する中継器の制御基板が静電気により誤動作を起すことを防止すると共に機構板の軸支部に掛かる荷重を軽減することを目的とする。【解決手段】 球づまりを起さないようにして景品球貯留タンク16を機構板6の軸支部5側へ寄せて配置し、該軸支部5側の景品球払出装置11から遠ざかった位置に機構板6の内部配線と外部配線とを中継する中継器33を取り付けられるようにした。
請求項(抜粋):
パチンコ機本体の裏面に一側が軸支され自在に回動し得る機構板を装着し、該機構板の裏面にはその軸支部側に位置する景品球払出装置と、上面が開口する箱枠状の景品球貯留タンクと、該景品球貯留タンクのパチンコ球を前記景品球払出装置に誘導するタンクレールとを配設したパチンコ機において、前記景品球貯留タンクを機構板の軸支部側へ寄せて配設し、該景品球貯留タンク内には前記機構板の軸支部と反対側に景品球貯留タンクの前後側壁間の幅より狭い寸法の狭窄部を設け、該狭窄部の外側に終端がタンクレールと連通しかつ前記パチンコ球を球圧力を軽減して球づまりを起さず景品球払出装置へ整列誘導し得る球誘導路を成形したことを特徴とするパチンコ機。
IPC (2件):
A63F 7/02 324 ,  A63F 7/02
FI (2件):
A63F 7/02 324 A ,  A63F 7/02 324 B
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 弾球遊技機の機構板
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-297737   出願人:株式会社三共, 真城研究開発株式会社
  • 賞球タンクの取付構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-008173   出願人:株式会社エース電研

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