特許
J-GLOBAL ID:200903021080132894

ポンプ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-088220
公開番号(公開出願番号):特開平11-263363
出願日: 1998年03月18日
公開日(公表日): 1999年09月28日
要約:
【要約】【課題】 ポンプ本体内にアッパキャップ上の湯水の浸入が防止されるともに、ポンプ本体を容器に装着する際のイジェクタヘッドのねじ係合の緩みが防止されるポンプを提供する。【解決手段】 液体吐出用のポンプにおいて、 アッパキャップの上部側面とイジェクタヘッドのスカート部とをねじ係合可能とし、アッパキャップの頂面のガイド穴端面にガードバンクを立設するとともに、ガードバンクの内面は前記イジェクタヘッドの大径ボス部が接触可能とした。また、アッパキャップの上部側面に雄ねじを設け、イジェクタヘッドのスカート部下端内周に雌ねじを設けて互いにねじ係合可能とするとともに、アッパキャップを小径の上部と大径の下部との二段構造した。
請求項(抜粋):
シリンダ状のポンプ本体と、該ポンプ本体内に往復移動自在に挿入されるピストンと、該ピストンから上方に延びるステムと、前記ポンプ本体の上端部を閉塞しかつ前記ステムが往復移動自在に挿通されるガイド穴を有するアッパキャップと、前記ステム上端に接続されるボス部、スカート部及び吐出ノズルとからなるイジェクタヘッドとで構成される液体吐出用ポンプにおいて、アッパキャップの上部側面とイジェクタヘッドのスカート部とをねじ係合可能とし、該アッパキャップの頂面のガイド穴端面にガードバンクを立設するとともに該ガードバンクの内面は前記イジェクタヘッドの大径ボス部が接触可能となっていることを特徴とするポンプ。
IPC (3件):
B65D 47/34 ,  B05B 11/00 101 ,  B05B 11/00
FI (3件):
B65D 47/34 B ,  B05B 11/00 101 Z ,  B05B 11/00 101 G
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 液体注出ポンプ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-201302   出願人:株式会社吉野工業所

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