特許
J-GLOBAL ID:200903021084601996

振盪機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木戸 一彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-354509
公開番号(公開出願番号):特開2002-153742
出願日: 2000年11月21日
公開日(公表日): 2002年05月28日
要約:
【要約】【課題】 往復振盪と旋回振盪との切換機構の構造を簡略かつ軽量化し、振動や騒音の発生を低減して高速振盪を可能にする。【解決手段】 上端に偏心軸部2を所定量偏心させて形成した駆動軸3と、駆動軸3を軸受4を介して保持する架台5と、架台5上を往復動可能な台車6と、台車6上を台車移動方向と直交方向に往復動可能な振盪テーブル7と有し、振盪テーブル7下面に、偏心軸部2先端が係合する長溝91を形成して水平回動可能な軸受9と、軸受9を回動するレバー10とを設けた。
請求項(抜粋):
上端に偏心軸部を所定量偏心させて形成した駆動軸と、該駆動軸を軸受を介して保持する架台と、該架台上を往復動可能な台車と、該台車上を台車移動方向と直交方向に往復動可能な振盪テーブルと有し、前記台車に形成された台車移動方向と直交方向の長孔に前記偏心軸部を貫通させ、該偏心軸部先端を前記振盪テーブルに振盪テーブルと同方向の移動を許容して係合させ、偏心軸部先端の移動の規制又は許容にて前記振盪テーブルを往復振盪又は旋回振盪させる振盪機において、前記振盪テーブル下面に、前記偏心軸部先端が係合する長溝を形成して水平回動可能な軸受と、該軸受を回動するレバーとを設けたことを特徴とする振盪機。
IPC (3件):
B01F 11/00 ,  C12M 1/02 ,  C12M 1/10
FI (3件):
B01F 11/00 B ,  C12M 1/02 A ,  C12M 1/10
Fターム (5件):
4B029AA11 ,  4B029BB01 ,  4B029BB15 ,  4B029CC01 ,  4G036AB11
引用特許:
出願人引用 (4件)
全件表示
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る