特許
J-GLOBAL ID:200903021096677653
駆動装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
前田 実
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-176824
公開番号(公開出願番号):特開平9-109459
出願日: 1996年07月05日
公開日(公表日): 1997年04月28日
要約:
【要約】【課題】 それぞれドットの印字または表示のために駆動される被駆動素子の群を各駆動サイクル毎に選択的に駆動する駆動装置において、該駆動のための駆動装置の回路規模を小さくする。【解決手段】 被駆動素子を各駆動サイクル毎に駆動すべきかどうかを示す駆動データを転送するに先立ち、駆動素子から被駆動素子に供給される駆動エネルギーの補正に用いられる補正データを蓄えるドット補正データ記憶素子に、補正データを与える転送するに際し、複数の駆動素子の補正データの第1ビットを転送した後、次のビットを転送する。
請求項(抜粋):
それぞれドットの印字または表示のために駆動される被駆動素子の群を各駆動サイクル毎に選択的に駆動する駆動装置において、上記被駆動素子の各々に対応して設けられた駆動素子の群と、上記駆動素子の各々に対応して設けられ、上記駆動素子から上記被駆動素子に供給される駆動エネルギーの補正に用いられる補正データを蓄えるドット補正データ記憶素子と、上記の被駆動素子の各々を各駆動サイクル毎に駆動すべきかどうかを示す駆動データを上記駆動素子の群に与えるとともに、上記駆動素子による上記被駆動素子の駆動に先立って上記ドット補正データ記憶素子に上記補正データを与えるデータ転送手段とを備え、上記駆動素子は、それぞれ対応する駆動データ、および対応するドット補正データ記憶素子に蓄えられた補正データに基づいて、対応する被駆動素子を駆動し、上記補正データが第1ないし第nのビット(n≧2)からなり、上記複数のドット補正データ記憶素子にそれぞれドット補正データの第1のビットを書込んだ後、上記複数のドット補正データ記憶素子にそれぞれ補正データの第2のビットを書込み、以下同様に第nのビットまで順に書込むことを特徴とする駆動装置。
IPC (5件):
B41J 2/44
, B41J 2/45
, B41J 2/455
, H01L 33/00
, H04N 1/036
FI (3件):
B41J 3/21 L
, H01L 33/00 J
, H04N 1/036 A
引用特許:
審査官引用 (7件)
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特開昭62-031893
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光書き込みヘツドの光量補正装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-231364
出願人:富士ゼロツクス株式会社
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特開平3-016752
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