特許
J-GLOBAL ID:200903021110564476

反射型液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外9名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-045985
公開番号(公開出願番号):特開平11-242215
出願日: 1998年02月26日
公開日(公表日): 1999年09月07日
要約:
【要約】【課題】 基板に積層した金属反射膜と電極層が短絡したり電極層が断線するといった不良が発生することなく、さらに各種の位置合わせが容易で製造しやすい反射型液晶表示装置を提供する。【解決手段】 本発明の反射型液晶表示装置は、基板間に挟持されたシール材によってこれら基板間に液晶層が封入され、これら一対の基板のうち一方の基板の表面に多数の凹凸が設けられるとともに、この凹凸の面上に金属反射膜および平坦化膜が積層され、基板表面の多数の凹凸が少なくとも電極端子形成領域を除いて形成され、この電極端子形成領域においては基板表面が平坦であることを特徴とする。
請求項(抜粋):
一対の基板間に挟持されたシール材によってこれら基板間に液晶層が封入され、これら一対の基板のうち、一方の基板の表面に多数の凹凸が設けられるとともに該凹凸の面上に金属反射膜および平坦化膜が積層され、前記基板表面の前記多数の凹凸が少なくとも電極端子形成領域を除いて形成され、該電極端子形成領域においては基板表面が平坦であることを特徴とする反射型液晶表示装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)

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