特許
J-GLOBAL ID:200903021112087462

集積回路装置及び電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 井上 一 ,  竹腰 昇 ,  榎並 智和 ,  黒田 泰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-076179
公開番号(公開出願番号):特開2007-202194
出願日: 2007年03月23日
公開日(公表日): 2007年08月09日
要約:
【課題】静電気放電等を原因とする誤動作を防止できる集積回路装置等の提供。【解決手段】集積回路装置は、イネーブル信号ENBが第2の電圧レベルである場合に出力信号を出力する第Kの回路ブロック60と、第Kの回路ブロック60からの出力信号が入力される第Lの回路ブロック90と、イネーブル信号ENBが第1の電圧レベルである第1の期間と、イネーブル信号ENBが第1の電圧レベルから第2の電圧レベルに遷移する期間を含む第2の期間では、第1の電源により電圧レベルが設定される出力信号を第Lの回路ブロック90に出力し、第2の期間に続く期間であってイネーブル信号ENBが第2の電圧レベルとなる第3の期間では、第Kの回路ブロック60からの出力信号に応じた出力信号を第Lの回路ブロック90に出力する誤動作防止回路70を含む。【選択図】図7
請求項(抜粋):
イネーブル信号が第2の電圧レベルである場合に、出力信号を出力する第Kの回路ブロックと、 前記第Kの回路ブロックからの出力信号が入力される第Lの回路ブロックと、 前記イネーブル信号が第1の電圧レベルである第1の期間と、前記イネーブル信号が前記第1の電圧レベルから前記第2の電圧レベルに遷移する期間を含む第2の期間では、第1の電源により電圧レベルが設定される出力信号を前記第Lの回路ブロックに出力し、前記第2の期間に続く期間であって前記イネーブル信号が前記第2の電圧レベルとなる第3の期間では、前記第Kの回路ブロックからの出力信号に応じた出力信号を前記第Lの回路ブロックに出力する誤動作防止回路と、 を含むことを特徴とする集積回路装置。
IPC (3件):
H03K 19/003 ,  H01L 21/822 ,  H01L 27/04
FI (2件):
H03K19/003 C ,  H01L27/04 H
Fターム (7件):
5F038BH13 ,  5F038BH19 ,  5F038CD02 ,  5F038DF01 ,  5F038EZ20 ,  5J032AB02 ,  5J032AC16
引用特許:
出願人引用 (1件)

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