特許
J-GLOBAL ID:200903021118674386

感圧センサ、物体検出装置、及び開閉装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 小栗 昌平 ,  本多 弘徳 ,  市川 利光 ,  高松 猛 ,  濱田 百合子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-007834
公開番号(公開出願番号):特開2004-245578
出願日: 2003年01月16日
公開日(公表日): 2004年09月02日
要約:
【課題】加速度成分を検出する圧電センサを用い、物体の検出をいかなる状況下においても安定して高精度で行い得る、低コストの感圧センサ、物体検出装置、及び開閉装置を提供する。【解決手段】開口部と、開口部を開閉する開閉部の少なくともいずれかに配設され、外力を受けて変形することにより発生する出力信号に基づいて開口部と開閉部との間への物体の挟み込みを検出する感圧センサであって、感圧センサは、変形に応じた出力信号を発生する感圧手段33と、感圧手段33を開口部と開閉部の少なくともいずれかに支持する支持手段35とを具備し、支持手段35として、弾性率の異なる第1、第2変形部を備えたり、負荷荷重に対する変位量の変化特性が非線形となる構成とした。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
開口部と、前記開口部を開閉する開閉部の少なくともいずれかに配設され、外力を受けて変形することにより発生する出力信号に基づいて前記開口部と前記開閉部との間への物体の挟み込みを検出する感圧センサであって、 前記感圧センサは、変形に応じた出力信号を発生する感圧手段と、前記感圧手段を前記開口部と前記開閉部の少なくともいずれかに支持する支持手段とを具備し、 前記支持手段が、 第1の弾性率を有し前記感圧センサの変形を増大する第1変形部と、 前記第1の弾性率より高い第2の弾性率を有する第2変形部とを少なくとも備えたことを特徴とする感圧センサ。
IPC (3件):
G01L1/16 ,  E05F15/16 ,  E05F15/20
FI (3件):
G01L1/16 B ,  E05F15/16 ,  E05F15/20
Fターム (22件):
2E052AA01 ,  2E052AA09 ,  2E052BA02 ,  2E052CA06 ,  2E052DA03 ,  2E052DB03 ,  2E052EA01 ,  2E052EA14 ,  2E052EA16 ,  2E052EB01 ,  2E052EC01 ,  2E052GA08 ,  2E052GA10 ,  2E052GB06 ,  2E052GB12 ,  2E052GC06 ,  2E052GD03 ,  2E052GD09 ,  2E052KA13 ,  2E052KA15 ,  2E052KA16 ,  2E052KA27
引用特許:
審査官引用 (4件)
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