特許
J-GLOBAL ID:200903021124911632
生物水処理方法及び装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉岡 宏嗣 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-246938
公開番号(公開出願番号):特開2001-070972
出願日: 1999年09月01日
公開日(公表日): 2001年03月21日
要約:
【要約】【課題】 生物処理により発生する余剰汚泥をオゾンにより酸化分解して減容する際の運転費用を低減する。【解決手段】 被処理水に生物を作用させて被処理水を浄化する生物処理槽1と、この生物処理槽から排出される処理水中の汚泥を沈澱処理する沈殿槽2と、この沈殿槽から排出される汚泥をオゾン処理するオゾン処理槽4とを備え、オゾン処理槽におけるオゾン処理をスラグの存在下で行わせることにより、少ないオゾン量で汚泥の酸化分解及び可溶化を促進するとともに、触媒としてスラグを用いることにより、運転費用を低減する。
請求項(抜粋):
被処理水を生物処理する工程から発生する汚泥を、オゾン処理により分解する工程を含んでなる生物水処理方法において、前記オゾン処理を触媒の存在下で行わせることを特徴とする生物水処理方法。
IPC (3件):
C02F 3/12
, B01J 21/10
, B01J 23/78
FI (3件):
C02F 3/12 S
, B01J 21/10 M
, B01J 23/78 M
Fターム (33件):
4D028AC03
, 4D028AC09
, 4D028BC18
, 4D028BD11
, 4D028BD16
, 4G069AA03
, 4G069BA02A
, 4G069BA06A
, 4G069BB04A
, 4G069BB04B
, 4G069BB04C
, 4G069BB06A
, 4G069BB06B
, 4G069BB06C
, 4G069BC02B
, 4G069BC03B
, 4G069BC09B
, 4G069BC10A
, 4G069BC10B
, 4G069BC16B
, 4G069BC50A
, 4G069BC50B
, 4G069BC66B
, 4G069BD02A
, 4G069BD02B
, 4G069BD05B
, 4G069CA05
, 4G069CA07
, 4G069CA11
, 4G069DA05
, 4G069DA08
, 4G069EA02X
, 4G069EA02Y
引用特許:
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