特許
J-GLOBAL ID:200903021131299241

データ保存方法、データ保存システム及び情報処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河野 登夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-094071
公開番号(公開出願番号):特開2008-250864
出願日: 2007年03月30日
公開日(公表日): 2008年10月16日
要約:
【課題】データの保存を迅速に実行できるデータ保存方法、データ保存システム及び情報処理装置を提供することにある。また、例えば、自然災害が発生した地域の通信装置を選定対象から除外することができ、データの保存を確実に実行できるデータ保存システムを提供する。【解決手段】通信ネットワークに接続して対象データを複数の端末装置5へ割り振るための管理サーバ1で、各端末装置5内の記憶領域の空き容量を予め記憶しておき、企業内サーバ3から送信されたバックアップファイルを受信したとき、受信したバックアップファイルを分割し(S104)、分割データのデータ量と記憶してある空き容量とを比較して保存先とすべき端末装置を複数選定し(S106)、選定した複数の端末装置へ分割データを夫々送信する(S108)。【選択図】図7
請求項(抜粋):
通信ネットワークに接続が可能な通信装置で、データ保存の要求元から送信された対象データを受信して保存するデータ保存システムにおいて、 通信ネットワークに接続して前記対象データを複数の通信装置へ割り振るための管理装置を用い、 該管理装置で、各通信装置内の記憶領域の空き容量を予め記憶しておき、前記対象データを受信したとき、受信した前記対象データを分割し、分割データのデータ量と記憶してある前記空き容量とを比較して保存先とすべき通信装置を複数選定し、選定した複数の通信装置へ前記分割データを夫々送信することを特徴とするデータ保存方法。
IPC (2件):
G06F 12/00 ,  G06F 13/00
FI (3件):
G06F12/00 531M ,  G06F13/00 520B ,  G06F12/00 501M
Fターム (4件):
5B082CA08 ,  5B082CA18 ,  5B082DE06 ,  5B082HA08
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)

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