特許
J-GLOBAL ID:200903021139262525
流体混合装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
千明 武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-047640
公開番号(公開出願番号):特開2002-248327
出願日: 2001年02月23日
公開日(公表日): 2002年09月03日
要約:
【要約】【課題】 例えば気液混合や気体同士の混合に広く利用できるとともに、オゾン水生成装置に好適で、タンク内の溶媒流体中へ特別な導入手段を要することなく、簡単な構成でオゾンガス等の気体を導入でき、オゾン水生成装置や酸素生成装置等の小形軽量化と低廉化並びに省電力化を図れ、オゾンガスおよびオゾン水の生産性を向上できるとともに、タンク内の気体溜の滞留ガスを有効かつ合理的に利用し、酸素ガスの利用効率を向上し、オゾン水生成装置ないし酸素生成装置の小形軽量化を増進できる流体混合装置を提供すること。【解決手段】内部に収容した溶媒流体4の上部に気体溜25を有するタンク5と、ガス生成装置3とを備える。前記ガス生成装置3で生成したガスを前記タンク5の溶媒流体4中に導入して溶解する。前記気体溜25に滞留した前記ガス成分を含む気体を、前記溶媒流体4中に再度導入し再度溶解可能にする。前記ガス生成装置3で生成したガスを前記タンク5内圧との圧力差により、前記溶媒流体4中へ直接導入可能にする。
請求項(抜粋):
内部に収容した溶媒流体の上部に気体溜を有するタンクと、ガス生成装置とを備え、前記ガス生成装置で生成したガスを前記タンクの溶媒流体中に導入して溶解するとともに、前記気体溜に滞留した前記ガス成分を含む気体を、前記流体中に再度導入し再度溶解可能にした流体混合装置において、前記ガス生成装置で生成したガスを前記タンク内圧との圧力差により、前記溶媒流体中へ直接導入可能にしたことを特徴とする流体混合装置。
IPC (12件):
B01F 1/00
, B01F 3/04
, B01F 5/00
, C01B 13/10
, C02F 1/50 510
, C02F 1/50 520
, C02F 1/50 531
, C02F 1/50 540
, C02F 1/50
, C02F 1/50 550
, C02F 1/50 560
, C02F 1/78
FI (16件):
B01F 1/00 A
, B01F 3/04 A
, B01F 5/00 Z
, C01B 13/10 D
, C02F 1/50 510 A
, C02F 1/50 520 A
, C02F 1/50 531 R
, C02F 1/50 540 A
, C02F 1/50 540 B
, C02F 1/50 550 B
, C02F 1/50 550 D
, C02F 1/50 550 H
, C02F 1/50 550 L
, C02F 1/50 560 B
, C02F 1/50 560 F
, C02F 1/78
Fターム (17件):
4D050AA01
, 4D050AB03
, 4D050AB04
, 4D050AB06
, 4D050BB02
, 4D050BC02
, 4D050BD02
, 4D050BD03
, 4D050BD04
, 4D050BD06
, 4D050BD08
, 4D050CA06
, 4D050CA10
, 4G035AA01
, 4G035AB06
, 4G035AE13
, 4G042CE01
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