特許
J-GLOBAL ID:200903021152880920

スロットマシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡村 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-376201
公開番号(公開出願番号):特開2003-175147
出願日: 2001年12月10日
公開日(公表日): 2003年06月24日
要約:
【要約】【課題】 フラグ記憶手段に記憶されたフラグの数によって、図柄制御手段が行う図柄表示手段に対する制御を異ならせ、そのフラグ数を間接的に報知し、遊技性を高めるようにしたスロットマシンを提供する。【解決手段】 フラグ記憶手段63aの第2記憶部63cに記憶されたフラグのフラグ数Fnが計数され(S20)、Fn=0のとき(S21;Yes)、通常リール停止処理(S22)が行われ、Fn=1のとき(S23;Yes)、最大滑り数が4となる第1特別リール停止処理(S24)が行われ、Fn=2のとき(S25;Yes)、最大滑り数が3となる第2特別リール停止処理(S26)が行われ、Fn=2でないとき(S25;No )、最大滑り数が2となる第3特別リール停止制御(S27)が行われる。
請求項(抜粋):
複数の遊技図柄を変動表示すると共に変動停止時に複数種類の停止図柄態様の何れかを表示する図柄表示手段(54)と、この図柄表示手段(54)において停止許可する停止図柄態様を抽選にて判定する抽選手段(62)と、この抽選手段(62)で許可判定された停止図柄態様に対応するフラグを記憶するフラグ記憶手段(63a) と、このフラグ記憶手段(63a) に記憶されたフラグに基づいて図柄表示手段を制御する図柄制御手段(64)とを備えたスロットマシンにおいて、前記フラグ記憶手段(63a) に複数のフラグを記憶可能に構成すると共に、このフラグ記憶手段(63a) に記憶されたフラグの数によって、前記図柄制御手段(64)が行う制御を異ならせることを特徴とするスロットマシン。
IPC (3件):
A63F 5/04 511 ,  A63F 5/04 512 ,  A63F 5/04 516
FI (3件):
A63F 5/04 511 D ,  A63F 5/04 512 A ,  A63F 5/04 516 E
引用特許:
審査官引用 (2件)

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