特許
J-GLOBAL ID:200903021154212291

インタンク用フィルター材及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮本 泰一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-009188
公開番号(公開出願番号):特開2004-218595
出願日: 2003年01月17日
公開日(公表日): 2004年08月05日
要約:
【課題】従来のフィルター材に比し弾性があって濾過特性に優れ、かつコストの低減された燃料の濾過性,耐久性に優れたインタンク用フィルター材を提供する。【解決手段】高融点短繊維と熱融着短繊維の混繊繊維層が二層以上、積層一体化され、一側より他側に向かって粗密構造をもつ積層繊維層に形成された不織布よりなる燃料の濾過性に優れたインタンク用フィルター材である。なお、高融点短繊維としてはポリエステル短繊維が使用され、一方、熱融着短繊維としては芯鞘型複合繊維が用いられ、両者の比率は10:90〜50:50が効果的である。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
高融点短繊維と熱融着短繊維の混繊繊維層が2層以上、積層一体化され、一側より他側に向かって粗密構造を持つ積層繊維層に形成された不織布よりなることを特徴とする燃料の濾過性に優れたインタンク用フィルター材。
IPC (2件):
F02M37/10 ,  F02M37/22
FI (3件):
F02M37/10 J ,  F02M37/22 J ,  F02M37/22 P
引用特許:
出願人引用 (6件)
全件表示
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る