特許
J-GLOBAL ID:200903021155945586
腹膜透析装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-219138
公開番号(公開出願番号):特開2004-057433
出願日: 2002年07月29日
公開日(公表日): 2004年02月26日
要約:
【課題】患者自身による透析治療の自動化が可能であり、また、操作性が極めて明瞭で分かりやすく、すべての治療モードについて治療開始時刻の設定が可能で、最適な条件で治療を行うことができる腹膜透析装置の提供。【解決手段】設定入力された注液量,貯留時間,サイクル数に基づき総透析液量を演算する第1の治療モード、設定入力された透析時間,注液量,サイクル数に基づき総透析液量,貯留時間を演算する第2の治療モードのうちいずれかを選択可能であり、第1の治療モード、2の治療モードのいずれの治療モードにおいても治療開始(透析開始)時刻を設定可能とすることを特徴とする腹膜透析装置。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
透析液が充填された少なくとも一つの透析液容器と、透析液を回収する少なくとも一つの排液容器とを含む透析液回路と、前記透析液容器を起点とし、または、前記排液容器を終点として、透析液を送液する送液手段と、注液量,貯留時間,サイクル数,総透析時間,総透析液量等の透析条件を入力する入力手段と、入力された透析条件を表示する知らせる表示手段とを有し、前記送液手段により患者側に透析液を供給するとともに、その排液を回収することで透析を行う腹膜透析装置であって、
設定入力された注液量,貯留時間,サイクル数に基づき総透析液量を演算する第1の治療モード、設定入力された透析時間,注液量,サイクル数に基づき総透析液量,貯留時間を演算する第2の治療モードのうちいずれかを選択可能であり、
該第1の治療モード、該第2の治療モードのいずれの治療モードにおいても治療開始時刻を設定可能とすることを特徴とする腹膜透析装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
4C077AA06
, 4C077BB01
, 4C077EE03
, 4C077EE04
, 4C077HH21
, 4C077JJ25
, 4C077KK25
引用特許: