特許
J-GLOBAL ID:200903021159239538
リチウム系金属複合酸化物の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-242672
公開番号(公開出願番号):特開2000-072445
出願日: 1998年08月28日
公開日(公表日): 2000年03月07日
要約:
【要約】【課題】 リチウム系金属複合酸化物の微粒子を効率的に生成する。【解決手段】 反応管16内に、LiOHおよびCo(NO3)2を溶解した水を適量仕込む。反応管16を金属塩溶融浴10内に浸漬し、所定の反応時間ここに載置する。金属塩溶融浴10内は、例えば400°C程度の高温状態に維持されている。このため、反応管16内の水は亜臨界または超臨界状態になる。これによって、反応管16内で、金属複合酸化物であるLiCoO2の微粒子が析出生成される。
請求項(抜粋):
リチウムイオンと、他の金属の金属イオンと、を超臨界または亜臨界条件下の水を溶媒として水熱反応させ、リチウム系金属複合酸化物を得ることを特徴とするリチウム系金属複合酸化物の製造方法。
IPC (8件):
C01G 51/00
, C01G 45/12
, C01G 49/00
, C01G 53/00
, H01M 4/02
, H01M 4/04
, H01M 4/58
, H01M 10/40
FI (8件):
C01G 51/00 A
, C01G 45/12
, C01G 49/00 A
, C01G 53/00 A
, H01M 4/02 C
, H01M 4/04 A
, H01M 4/58
, H01M 10/40 Z
Fターム (35件):
4G002AA06
, 4G002AB02
, 4G002AD04
, 4G002AE05
, 4G048AA04
, 4G048AB02
, 4G048AB05
, 4G048AC06
, 4G048AD04
, 4G048AE05
, 5H003AA08
, 5H003BA00
, 5H003BA01
, 5H003BB05
, 5H003BC01
, 5H003BD00
, 5H003BD03
, 5H003BD06
, 5H014AA02
, 5H014BB01
, 5H014EE10
, 5H014HH01
, 5H014HH08
, 5H029AJ14
, 5H029AK03
, 5H029CJ00
, 5H029CJ02
, 5H029CJ08
, 5H029CJ28
, 5H029DJ16
, 5H029EJ03
, 5H029HJ00
, 5H029HJ02
, 5H029HJ07
, 5H029HJ10
引用特許:
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