特許
J-GLOBAL ID:200903021160026033

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 岡本 寛之 ,  皆川 祐一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-291393
公開番号(公開出願番号):特開2008-107637
出願日: 2006年10月26日
公開日(公表日): 2008年05月08日
要約:
【課題】操作性の向上を図ることができる画像形成装置を提供すること。【解決手段】開閉用把持部27を、原稿台25から水平方向に沿って突出させる。また、原稿台25に設けられる脚部28を、画像形成ユニット2に向かって下方へ延設し、読取スキャナユニット3が閉位置にあるときに画像形成ユニット2の脚受部7に当接させる。これにより、開閉用把持部27を、脚部28と脚受部7との当接位置から離すことができ、開閉用把持部27を把持したときに当接位置に把持手が届くことはなく、開閉用把持部27だけを確実に把持することができる。また、開閉用把持部27の幅方向両端部を、脚部28の下端縁から上方に間隔を隔てた位置に配置することで、一方の把持手で開閉用把持部27の端部を把持して読取スキャナユニット3を開きつつ、他方の把持手で排出部8に排出された用紙を取り出すことができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
記録媒体に画像を形成するための画像形成部と、前記画像形成部の上方に設けられ、前記画像形成部で画像が形成された前記記録媒体が排出される排出部と、前記画像形成部の上方に設けられる被当接部とを備える画像形成本体部と、 静止された原稿の画像情報を読み取り可能な画像読取部を備え、前記画像形成本体部の上方に配置され、前記排出部が露出または被覆されるように前記画像形成本体部に対して開閉自在に設けられる画像読取本体部と を備え、 前記画像読取本体部は、 前記画像読取部から水平方向に突出し、前記画像読取本体部を開閉させるときに把持される第1把持部と、 前記画像読取部に設けられ、前記画像形成本体部に向かって下方に延び、前記画像読取本体部が閉位置にあるときに前記被当接部に当接する当接部と を備え、 前記第1把持部の端部は、前記当接部の下端縁から上方に間隔を隔てた位置に配置されていることを特徴とする、画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/00 ,  H04N 1/00
FI (2件):
G03G15/00 550 ,  H04N1/00 D
Fターム (39件):
2H171FA01 ,  2H171FA21 ,  2H171FA28 ,  2H171GA06 ,  2H171GA31 ,  2H171GA36 ,  2H171HA04 ,  2H171HA06 ,  2H171HA13 ,  2H171HA15 ,  2H171HA18 ,  2H171HA19 ,  2H171HA20 ,  2H171HA22 ,  2H171HA23 ,  2H171HA24 ,  2H171HA30 ,  2H171HA31 ,  2H171HA32 ,  2H171HA33 ,  2H171KA02 ,  2H171KA26 ,  2H171KA27 ,  2H171LA03 ,  2H171RA01 ,  2H171RA03 ,  2H171RA05 ,  2H171RA09 ,  2H171SA22 ,  2H171SA26 ,  2H171SA34 ,  2H171WA04 ,  2H171WA16 ,  5C062AB02 ,  5C062AB32 ,  5C062AB35 ,  5C062AD02 ,  5C062AD06 ,  5C062BA00
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-120758   出願人:キヤノン株式会社
審査官引用 (2件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-308746   出願人:ブラザー工業株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-271495   出願人:ブラザー工業株式会社

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