特許
J-GLOBAL ID:200903021177718788

イメージセンサの実装構造、当該実装構造に用いられるイメージセンサ、及び光学情報読取装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-238345
公開番号(公開出願番号):特開2001-068655
出願日: 1999年08月25日
公開日(公表日): 2001年03月16日
要約:
【要約】【課題】 イメージセンサをプリント配線板へ実装する際、プリント配線板の裏側面の配線パターンや部品実装の制約を減少させ、しかも、プリント配線板に対する位置決めを実現すると共に取り付け強度の低下を防止する。【解決手段】 プリント配線板20の実装面20aに略垂直な両端の端子13は、プリント配線板20に形成された挿入孔22に挿入され、プリント配線板20を貫通して、プリント配線板20の裏側面20bの導体パターン21bにはんだ30にてはんだ付けされる。一方、プリント配線板20の実装面20aに対し平行に折り曲げられた端子13は、プリント配線板20を貫通することなく実装面(表側面)20aの導体パターン21aにはんだ30にてはんだ付けされる。
請求項(抜粋):
イメージセンサの有する複数の端子であって、プリント配線板側へ延設された端子を、当該複数の端子に対応して形成されたプリント配線板の導体パターンにはんだ付けしてなるイメージセンサの実装構造において、前記複数の端子のうちの一部の端子は、前記プリント配線板を貫通して前記プリント配線板の裏側面に形成された前記導体パターンにはんだ付けされ、一方、前記複数の端子のうちの前記一部の端子を除く残りの端子は、前記プリント配線板の実装面に対して平行に折り曲げられており、前記プリント配線板を貫通することなく、当該折り曲げられた部分を前記プリント配線板の表側面に形成された前記導体パターンにはんだ付けされることを特徴とするイメージセンサの実装構造。
IPC (3件):
H01L 27/14 ,  H01L 23/50 ,  H04N 5/335
FI (3件):
H01L 27/14 D ,  H01L 23/50 N ,  H04N 5/335 V
Fターム (13件):
4M118AA08 ,  4M118AA10 ,  4M118AB10 ,  4M118HA02 ,  4M118HA24 ,  5C024AA01 ,  5C024CA31 ,  5C024CA33 ,  5C024FA02 ,  5F067AB02 ,  5F067AB08 ,  5F067BC02 ,  5F067BC03
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 撮像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-116858   出願人:株式会社東芝
  • 固体撮像装置の実装方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-085958   出願人:シャープ株式会社

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