特許
J-GLOBAL ID:200903021178321350

防犯建物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 中川 周吉 ,  中川 裕幸 ,  飛田 高介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-426460
公開番号(公開出願番号):特開2005-180134
出願日: 2003年12月24日
公開日(公表日): 2005年07月07日
要約:
【課題】 本発明は、侵入者による建物破損等の被害が発生する前に被害を抑止し得る防犯建物、及びこの防犯建物を設計するにあたりプレゼンテーションを行うための防犯建物プレゼンテーション用表示物及び防犯支援システムを提供することを可能にすることを目的としている。【解決手段】 目的の建物2が建築された敷地3周辺の不特定多数の人間が通行或いは出入可能な公共ゾーンから建物2の外壁面を目視した際の該外壁面の視認度に応じて侵入危険度を決定し、その侵入危険度に応じて目的の建物2周囲の空地が複数のゾーンに区分され、それぞれのゾーンに侵入危険度に応じて防犯性能が異なる開口部構造や防犯設備等の侵入対策手段を施したことを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
建物の窓・ドア等の開口部から部外者の建物内部への侵入を防ぐ防犯建物であって、不特定多数の人間が通行或いは出入り可能な公共ゾーンから該建物の外壁面を目視した際の該外壁面の視認度に応じて侵入危険度を決定し、該外壁面に設置された開口部に対して前記侵入危険度に応じた侵入対策手段が施されたことを特徴とする防犯建物。
IPC (1件):
E04H1/00
FI (1件):
E04H1/00
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (6件)
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