特許
J-GLOBAL ID:200903046617623094

建築物及びその近隣環境に関するCG画像の作成表示方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 三彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-264549
公開番号(公開出願番号):特開平9-106410
出願日: 1995年10月12日
公開日(公表日): 1997年04月22日
要約:
【要約】【課題】 建築物及びその近隣環境をCG画像により静止画又は動画として表示し、進行方向、進行速度等を指示することにより、実際に前記建築物の外部又は近隣環境を歩き回っているのと同様のウォークスルーを実現すること。【解決手段】 建築物Z1に関する3次元形状データと、建築物Z1の近隣環境Z2、Z3等に関する3次元形状データとを各々CADシステムにより予め作成しておき、これら建築物Z1及びその近隣環境に関する各3次元形状データを合成した後、CG画像作成の基準となる視点位置をオペレータの入力操作に応じて前記合成された3次元画像モデルに対し停止又は所望方向へ移動させ、建築物Z1及び/又はその近隣環境を前記視点位置から見た状態を表すCG画像に対応するCG画像用データを生成し、このCG画像用データに基づいて建築物Z1及び/又は近隣環境を表すCG画像を静止画又は動画として表示するもの。
請求項(抜粋):
建築物に関する3次元形状データと、該建築物の近隣環境に関する3次元形状データとを各々CADシステムにより予め作成しておき、これら建築物及びその近隣環境に関する各3次元形状データを合成した後、CG画像作成の基準となる視点位置をオペレータの入力操作に応じて前記合成された3次元画像モデルに対し停止又は所望方向へ移動させることにより、前記建築物及び/又は近隣環境を前記視点位置から見た状態を表すCG画像に対応するCG画像用データを生成し、前記視点位置が停止しているときは、前記CG画像用データに基づいて前記建築物及び/又は近隣環境を表すCG画像を静止画として表示する一方、前記視点位置が移動しているときは、前記CG画像用データに基づいて前記建築物及び/又は近隣環境を表すCG画像を動画として表示するようにしたことを特徴とする建築物及びその近隣環境に関するCG画像の作成表示方法。
IPC (4件):
G06F 17/50 ,  E04H 1/00 ,  G06T 15/70 ,  G06T 15/00
FI (6件):
G06F 15/60 680 B ,  E04H 1/00 ,  G06F 15/60 610 C ,  G06F 15/62 340 K ,  G06F 15/62 350 V ,  G06F 15/62 360
引用特許:
審査官引用 (2件)

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