特許
J-GLOBAL ID:200903021179120197

プレス装置の搬送機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 綿貫 隆夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-093810
公開番号(公開出願番号):特開平10-286699
出願日: 1997年04月11日
公開日(公表日): 1998年10月27日
要約:
【要約】【課題】 装置全体を小型化すると共にマシンサイクルを短縮化して、量産化や高速化を実現可能なプレス装置の搬送機構を提供する。【解決手段】 リードフレーム供給部3及び樹脂供給部4よりリードフレーム及び樹脂タブレットをプレス部2へ搬入するため、該プレス部2に対して上記リードフレーム及び樹脂タブレットを保持して進退移動可能な搬入移動体26を備えたローダー6と、成形後のリードフレームを前記プレス部2よりリードフレーム収容部5へ搬出するため、該プレス部2に対して上記成形後のリードフレームを保持して進退移動可能な搬出移動体27を備えたアンローダー7とを備え、前記ローダー6及びアンローダー7を、装置本体に互いに重なり合うよう配設し、それぞれ個別に備えた回動モータ15,16により回動軸17,18を中心に回動可能に装備した。
請求項(抜粋):
加工前のワークを供給部より単数又は複数装備されたプレス部へ搬入するため、該プレス部に対してワークを保持して進退移動可能な搬入保持手段を備えたワーク搬入手段と、加工後のワークを前記プレス部より収容部へ搬出するため、該プレス部に対してワークを保持して進退移動可能な搬出保持手段を備えたワーク搬出手段とを備え、前記ワーク搬入手段及びワーク搬出手段を、装置本体に互いに重なり合うよう配設し、それぞれ個別に備えた駆動源により回動軸を中心に回動可能に装備したことを特徴とするプレス装置の搬送機構。
IPC (6件):
B30B 13/00 ,  B29C 33/34 ,  B29C 45/02 ,  B30B 15/30 108 ,  B30B 15/32 ,  H01L 21/56
FI (7件):
B30B 13/00 M ,  B30B 13/00 E ,  B29C 33/34 ,  B29C 45/02 ,  B30B 15/30 108 ,  B30B 15/32 ,  H01L 21/56 B
引用特許:
審査官引用 (1件)

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