特許
J-GLOBAL ID:200903021196825382

カラオケ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-318727
公開番号(公開出願番号):特開2000-148165
出願日: 1998年11月10日
公開日(公表日): 2000年05月26日
要約:
【要約】【課題】 入力音楽信号とマイク信号を元に、スピーカの設置個数に従い、各々のスピーカに最適なサラウンド音声信号やマイクエコー信号を生成する。【解決手段】 入力されたマイクロホン音声信号からエコー音声を生成し入力音声信号に加算したマイクエコー音声を出力するエコー音声生成手段4と、利用者がスピーカの設定条件を指示するスピーカ設定指示手段9と、音楽信号とマイクエコー音声信号を加算し出力設定を施すフロントスピーカ再生手段5と、マイクエコー音声を入力としセンタースピーカ用の出力設定を施すセンタースピーカ再生手段10とを備え、スピーカ設定指示手段の指示に従い、センタースピーカの未設定状態から設定状態へ変更指示を受けたときに、マイクエコー音声の出力先をフロントスピーカ再生手段5からセンタースピーカ再生手段10に切り替え、各々のスピーカ個別の音声を出力制御する。
請求項(抜粋):
マイクロホン音声信号を入力とし、前記マイクロホン音声信号から生成したエコー音声を前記マイクロホン音声信号に加算したマイクエコー音声を出力するエコー音声生成手段と、利用者の入力によりスピーカの設定条件を指示するスピーカ設定指示手段と、音楽信号を入力とし、前記音楽信号と前記マイクエコー音声信号を加算し出力設定を施すフロントスピーカ再生手段と、前記マイクエコー音声を入力としセンタースピーカ用の出力設定を施すセンタースピーカ再生手段とを備え、前記スピーカ設定指示手段の指示に従い前記エコー音声生成手段がセンタースピーカを設定したときに、前記マイクエコー音声の出力先を前記フロントスピーカ再生手段のみから前記センタースピーカ再生手段にも出力することを特徴とするカラオケ装置。
IPC (5件):
G10K 15/04 302 ,  G10K 15/12 ,  H04R 3/12 ,  H04S 1/00 ,  H04S 5/02
FI (5件):
G10K 15/04 302 D ,  H04R 3/12 A ,  H04S 1/00 D ,  H04S 5/02 Q ,  G10K 15/00 B
Fターム (11件):
5D020AC01 ,  5D020AD04 ,  5D062AA23 ,  5D062BB06 ,  5D108AA08 ,  5D108AB01 ,  5D108AB18 ,  5D108AC03 ,  5D108BA04 ,  5D108BF02 ,  5D108BH02
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平3-274096
  • カラオケ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-328421   出願人:ヤマハ株式会社
  • 音声再生装置及び音声再生方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-241699   出願人:富士通株式会社
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