特許
J-GLOBAL ID:200903021201379736
接近検出装置、接近検出方法、及び接近検出プログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-100567
公開番号(公開出願番号):特開2003-051016
出願日: 2002年04月02日
公開日(公表日): 2003年02月21日
要約:
【要約】【課題】 簡単な処理によって物体の接近を検出することができる接近検出装置を提供する。【解決手段】 周囲の環境を時系列で撮像した画像に基づいて物体への接近を検出する接近検出装置であって、時間的に連続する少なくとも2枚の画像からオプティカルフローを算出するオプティカルフロー算出手段と、画像上の第1の選択領域において所定のフィルター関数を用い、オプティカルフローの大きさに応じた値を加算して接近検出用加算値を算出する第1の加算手段と、画像上の第2の選択領域においてフィルター関数を用い、オプティカルフローの大きさに応じた値を加算して振動検出用加算値を算出する第2の加算手段と、接近検出用加算値と振動検出用加算値との差が所定のしきい値を超えた場合に、物体への接近を検出する状況判断手段とを備える。
請求項(抜粋):
周囲の環境を時系列で撮像した画像に基づいて物体への接近を検出する接近検出装置であって、時間的に連続する少なくとも2枚の画像からオプティカルフローを算出するオプティカルフロー算出手段と、前記画像上の第1の選択領域において所定のフィルター関数を用い、前記オプティカルフローの大きさに応じた値を加算して接近検出用加算値を算出する第1の加算手段と、前記画像上の第2の選択領域において前記フィルター関数を用い、前記オプティカルフローの大きさに応じた値を加算して振動検出用加算値を算出する第2の加算手段と、前記接近検出用加算値と前記振動検出用加算値との差が所定のしきい値を超えた場合に、物体への接近を検出する状況判断手段とを備えたことを特徴とする接近検出装置。
IPC (4件):
G06T 7/20
, B60R 21/00 624
, G06T 1/00 280
, H04N 7/18
FI (5件):
G06T 7/20 B
, B60R 21/00 624 C
, G06T 1/00 280
, H04N 7/18 J
, H04N 7/18 K
Fターム (28件):
5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CC02
, 5B057CE02
, 5B057CE06
, 5B057CE20
, 5B057DA20
, 5B057DC08
, 5B057DC30
, 5B057DC32
, 5C054AA01
, 5C054DA07
, 5C054EA05
, 5C054FC01
, 5C054FC15
, 5C054HA26
, 5L096AA06
, 5L096BA02
, 5L096BA04
, 5L096CA04
, 5L096CA24
, 5L096EA05
, 5L096EA06
, 5L096GA51
, 5L096GA55
, 5L096HA02
, 5L096JA11
引用特許:
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