特許
J-GLOBAL ID：200903021202105095

操作誘導システム、操作誘導方法および操作誘導プログラムを記録した記録媒体

発明者：
藤原 章裕

藤原 章裕 について


出願人/特許権者：
富士ソフトエービーシ株式会社

富士ソフトエービーシ株式会社 について


代理人 (1件)： 鈴江 武彦 (外5名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-264410
公開番号（公開出願番号）：特開2002-073232
出願日： 2000年08月31日
公開日（公表日）： 2002年03月12日
要約：
【要約】【課題】ユーザが望む結果をただ安易に導くだけでなく、同時にプログラムの正規な操作手順をユーザに習得させることを実現する操作誘導システム。【解決手段】ナビゲーション実行部121は、シナリオインデックスファイル123に格納された、アプリケーションプログラム11の各機能ごとのシナリオ名を一覧表示し、ユーザにいずれかのシナリオを選択させる。そして、いずれかのシナリオが選択されると、ナビゲーション実行部121は、そのシナリオに対応するシナリオファイル124を読み込み、このシナリオファイル124に基づいて、独自のユーザインタフェースによりユーザを誘導するのではなく、アプリケーションプログラム11の正規な操作を行わせながら、ユーザが望む結果を導くべくユーザを誘導する。
請求項（抜粋）：
コンピュータ上で動作するプログラムの正規な操作手順を習得させるべくユーザを誘導する操作誘導システムであって、前記プログラムを正規な操作手順で操作させながらユーザを誘導するためのシナリオデータを前記プログラムの機能ごとに保持するシナリオ保持手段と、前記シナリオ保持手段によりシナリオデータが保持されたすべての機能の中からいずれかの機能を選択するシナリオ選択手段と、前記シナリオ選択手段により選択された機能に対応する、前記シナリオ保持手段により保持されたシナリオデータに基づき、前記プログラムを正規な操作手順で操作させながらユーザを誘導する操作誘導手段とを具備することを特徴とする操作誘導システム。
Fターム (11件)：
5E501AA02 ,  5E501BA02 ,  5E501BA05 ,  5E501CA02 ,  5E501CB02 ,  5E501CB09 ,  5E501EA05 ,  5E501EA10 ,  5E501EB05 ,  5E501FA43 ,  5E501FB43
引用特許：
審査官引用 (7件)
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