特許
J-GLOBAL ID:200903021203772583
有機エレクトロルミネッセンス表示装置及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小松 祐治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-350335
公開番号(公開出願番号):特開2000-173781
出願日: 1998年12月09日
公開日(公表日): 2000年06月23日
要約:
【要約】【課題】 有機エレクトロルミネッセンス素子からSiO2絶縁膜を廃止し、これによって、有機エレクトロルミネッセンス表示装置の製造工程の簡略化を可能にして、歩留まりを向上させる。【解決手段】 帯状に複数配列された透明の第1の電極4、4、・・・上に設けられた有機層6、6、・・・と第1の電極と対向した第2の電極5、5、・・とを有する多数の有機エレクトロルミネッセンス素子2、2、・・・から成る有機エレクトロルミネッセンス表示装置1であって、第2の電極をそれぞれ、大きさが第1の電極の幅よりも小さく、且つ、他の第2の電極から独立して設けると共に、第2の電極同士を第1の電極の長手方向と直交する方向において電気的に接続するようにした。
請求項(抜粋):
帯状に複数配列された透明の第1の電極上に設けられた有機層と上記第1の電極と対向した第2の電極とを有する多数の有機エレクトロルミネッセンス素子から成る有機エレクトロルミネッセンス表示装置であって、上記第2の電極はそれぞれ、大きさが第1の電極の幅よりも小さく、且つ、他の第2の電極から独立して設けられると共に、第2の電極同士が第1の電極の長手方向と直交する方向において電気的に接続されていることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス表示装置。
IPC (3件):
H05B 33/26
, H05B 33/10
, H05B 33/14
FI (3件):
H05B 33/26 Z
, H05B 33/10
, H05B 33/14 A
Fターム (10件):
3K007AB00
, 3K007AB18
, 3K007BA06
, 3K007BB07
, 3K007CA01
, 3K007CB01
, 3K007DA00
, 3K007DB03
, 3K007EB00
, 3K007FA02
引用特許:
審査官引用 (8件)
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電界発光素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-300457
出願人:三洋電機株式会社
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特開昭63-064293
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特開昭63-064293
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