特許
J-GLOBAL ID:200903021207479244

利用料金支払い方法および利用料金支払いシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-105869
公開番号(公開出願番号):特開2002-304646
出願日: 2001年04月04日
公開日(公表日): 2002年10月18日
要約:
【要約】【課題】利用者の利便性を著しく向上させることができ、また、システム事業者のリスクを著しく軽減できる利用料金支払い方法および利用料金支払いシステムを提供する。【解決手段】料金前払い式カードを用いて利用料金を決済する利用料金支払い方法において、積増金相当額を預り金として仮受けし、カード残額が一定額以下となったら自動的に積増を行なう。そして、預り金をカードに積増した場合には、あらかじめ指定された金融機関から口座振替により預り金を充当する。
請求項(抜粋):
利用者によって提示される、利用可能な料金を示すデータ、および、その料金を増額するための積増額を示すデータがあらかじめ記録されている携帯形情報記録媒体から、前記利用可能な料金を示すデータおよび積増額を示すデータを読取る第1のステップと、この第1のステップにより読取られた利用可能な料金を示すデータから今回の利用料金を引き去る演算を行なう第2のステップと、この第2のステップの演算結果があらかじめ設定される所定値未満になったか否かを判定する第3のステップと、この第3のステップの判定結果が所定値未満でないとき、前記第2のステップの演算結果を新たな利用可能な料金を示すデータとして前記携帯形情報記録媒体に記録する第4のステップと、前記第3のステップの判定結果が所定値未満であるとき、前記第2のステップの演算結果に前記携帯形情報記録媒体から読取った積増額を示すデータを加算し、その加算結果を新たな利用可能な料金を示すデータとして前記携帯形情報記録媒体に記録する第5のステップと、を具備したことを特徴とする利用料金支払い方法。
IPC (6件):
G07B 15/00 ,  B42D 15/10 521 ,  G06F 17/60 408 ,  G06F 17/60 412 ,  G06K 17/00 ,  G06K 19/00
FI (7件):
G07B 15/00 E ,  B42D 15/10 521 ,  G06F 17/60 408 ,  G06F 17/60 412 ,  G06K 17/00 L ,  G06K 17/00 R ,  G06K 19/00 Q
Fターム (14件):
2C005MA33 ,  2C005MB02 ,  2C005MB07 ,  2C005NA06 ,  2C005NB01 ,  2C005TA22 ,  5B035AA13 ,  5B035BB09 ,  5B035BC00 ,  5B035CA23 ,  5B058CA15 ,  5B058KA01 ,  5B058KA31 ,  5B058YA01
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (1件)

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