特許
J-GLOBAL ID:200903021214127493
内燃機関の燃料噴射制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 芳樹 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-287469
公開番号(公開出願番号):特開2003-097328
出願日: 2001年09月20日
公開日(公表日): 2003年04月03日
要約:
【要約】【課題】1燃焼サイクル内における一連の燃料噴射制御を好適に実施することで、排気上死点噴射を実行した場合の効果を十分に発揮させる。【解決手段】基本パイロット噴射によるシリンダボアへの到達燃料量qが許容値よりも大であれば分割パイロット噴射に変更する(ステップ112)。さらに到達燃料量qを算出して許容値よりも大であれば、排気上死点噴射も副噴射の噴射時期に加え、各燃料噴射条件を再設定する(ステップ118)。
請求項(抜粋):
内燃機関の1燃焼サイクル内において、燃料の主噴射から時間間隔を経て副噴射を行うようにした内燃機関の燃料噴射制御装置であって、前記主噴射及び副噴射の噴射条件を、機関運転状態をもとに設定する設定手段と、前記内燃機関の吸気通路に設けられた吸気弁の弁動作時期を変更可能な可変バルブタイミング手段とを備えており、前記可変バルブタイミング手段は、前記副噴射の噴射時期として、排気行程上死点付近で燃料を噴射する排気上死点噴射が含まれる場合には、当該排気上死点噴射が含まれていない場合に比べて、前記吸気弁の開弁時期を遅延させることを特徴とする内燃機関の燃料噴射制御装置。
IPC (6件):
F02D 41/38
, F02D 13/02
, F02D 41/04 370
, F02D 43/00 301
, F02D 43/00
, F02D 45/00 368
FI (6件):
F02D 41/38 B
, F02D 13/02 J
, F02D 41/04 370
, F02D 43/00 301 J
, F02D 43/00 301 Z
, F02D 45/00 368 S
Fターム (60件):
3G084AA01
, 3G084BA11
, 3G084BA15
, 3G084BA23
, 3G084DA04
, 3G084EB09
, 3G084EC01
, 3G084EC03
, 3G084FA00
, 3G084FA02
, 3G084FA10
, 3G084FA11
, 3G084FA20
, 3G084FA21
, 3G084FA22
, 3G084FA33
, 3G084FA38
, 3G084FA39
, 3G092AA02
, 3G092AA11
, 3G092BB06
, 3G092BB12
, 3G092BB13
, 3G092DA01
, 3G092DA03
, 3G092EA04
, 3G092EA08
, 3G092EB04
, 3G092EC10
, 3G092FA06
, 3G092HA04Z
, 3G092HA05Z
, 3G092HB03Z
, 3G092HC01Z
, 3G092HC03Z
, 3G092HE01Z
, 3G092HE03Z
, 3G092HE04Z
, 3G092HE08Z
, 3G092HF08Z
, 3G301HA02
, 3G301HA19
, 3G301JA03
, 3G301LA07
, 3G301MA18
, 3G301MA23
, 3G301MA26
, 3G301MA27
, 3G301NC04
, 3G301NE12
, 3G301PA07Z
, 3G301PA10Z
, 3G301PB08Z
, 3G301PC01Z
, 3G301PC05Z
, 3G301PE01Z
, 3G301PE03Z
, 3G301PE04Z
, 3G301PE08Z
, 3G301PF03Z
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
内燃機関の排気浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-014119
出願人:トヨタ自動車株式会社
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